櫻井翔さんは群馬出身です。
群馬にはお祖父さんお祖母さんがいらっしゃるとのことですか、今回は群馬のどこ出身なのかお祖父さんお祖母さんがどんな方なのかについて触れていきます。
櫻井翔は群馬県のどこ出身?伊勢崎?住所は?
櫻井翔さんは「出生地は群馬県で、出身地は東京都」と公言しています。
櫻井翔くんのイメージ的に東京が強かったので、群馬県に縁があることに驚きました!櫻井翔くんのご両親の実家は両方とも群馬にあります。お母さんが里帰り出産で櫻井翔くんを産んだため、櫻井翔くんの出生が群馬県となったのですね!
ちなみに櫻井翔くんのご両親の実家の住所について伊勢崎市という噂もあるようですが、両方とも前橋市です。櫻井翔くんの父方のお祖母さんがインタビューを受けた記事に、ご自宅が前橋駅から車で10分のところにあると書かれていました。
また、お母さんの実家については櫻井翔くん自身が前橋市であると言っています。櫻井 翔くんは小学校からは慶応義塾の幼稚舎に通って言いましたが、それ以前はご両親の仕事の都合で一時的に前橋市の幼稚園にも通っていました。
また、デビュー前は毎年夏休みとお正月は群馬のおじいちゃんおばあちゃんの家へ遊びに行っていたようです。とくにおじいちゃんっ子だったため、デビューしてからも愛車で会いに行っていました。櫻井翔くんは上毛新聞という群馬の新聞の取材を受けたり、妻夫木聡さんと佐藤隆太さんとの年一の旅行では群馬を猛プッシュしたりするほど群馬に思い入れがあるようです。群馬県民の方は嬉しいですよね!
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櫻井翔は群馬にいつまでいたの?前橋高校って本当?
櫻井翔さんが群馬にいたのは幼稚園までです。
小学校からは慶應義塾の幼稚舎へ通っています。そのため、櫻井翔くんが前橋高校に通ったという事実はありません。しかし、前橋高校に通っていたのは櫻井翔くんではなく、櫻井翔くんのお父さんです…!
櫻井翔くんのお父さんである櫻井俊さんは元総務省の事務次官をされていた超エリートで知られています。櫻井翔くんのおばあちゃん、つまり櫻井俊さんのお母さん曰く、櫻井翔くんのお父さんは子供の頃から親に勉強しろ!と言われなくても、自分から進んで勉強をしていました。
そんな櫻井翔くんのお父さんが進学した県立前橋高校は群馬県でも1、2を争う難関校です。公立高校ですが男子校で、東大、京大などの旧帝大や国公立大の医学部の進学が多く、創立も明治10年となかなかの伝統校です。
櫻井翔くんのお父さんも前橋高校から東大法学部へ進学しているので本当に優秀なお父さんであることが良く分かります。また、櫻井翔くんのお父さんは現在、前橋高校の同窓会会長をされています。
卒業して何十年経っても母校への想いがあることが感じられますね。櫻井翔くんも慶応義塾大学に進学しているくらいの学力があったので、もし群馬で過ごしていたらお父さんの母校ということもあって前橋高校への進学を目指していたかもしれませんね。
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櫻井翔と群馬での中曽根元総理との関係は?
櫻井翔さんと中曽根元総理との関係とはどういうことなのでしょうか。
まず中曾根康弘元総理は1982年から1987年まで内閣総理大臣を務めた政治家です。三公社を民営化させたり、当時のアメリカのロナルド・レーガン大統領と信頼関係を築いて日米安全保障体制の強化に努めたりしました。
首相在職日数も戦後5番目と長く活躍された方です。そんな中曾根元総理と櫻井翔くん関係は、個人的なものというわけではなく、家同士が深い関係を持っています。両家は古くから親交がありました。
総理大臣を輩出した中曾根家はもちろんですが、櫻井家も群馬では知らない人はいないくらい有名です。櫻井翔くんから見て曾祖父の代から関わりがあり、群馬県高崎市には両家を称える「桜松苑」という石碑が存在しています。その石碑には高崎市の発展に貢献した櫻井伊兵衛さんと中曽根松五郎さんの功績を長く記念するために造られたということが書かれています。
また、櫻井翔くんは2015年に両親へのプレゼントとして軽井沢の別荘300坪を購入していますが、元所有者は中曾根康弘元総理でした。本当に両家が長く関係を築いているということがよくわかります。
さらに中曾根康弘元首相の孫である自民党議員の中曾根康隆さんは櫻井翔くんと同級生です。同じ慶應義塾に通っていたということで現在も親友です。櫻井翔くんの家の凄さを改めて分かりましたね!
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櫻井翔の群馬の祖母と祖父はどんな人?
櫻井翔さんの祖母、祖父はどんな方なのでしょうか。
櫻井翔くんの祖父、祖母は父方も母方も群馬に住んでいます。父方祖父・櫻井三男さんは群馬では有名な「上毛新聞」の専務取締役編集局長をしていました。
群馬県太田市出身でしたが新潟の高校に進学して、名古屋の大学に通っていました。しかし、戦争のため1年で中退して高崎の歩兵第15連隊に所属していました。戦後は復員して高校教師を1年した後、上毛新聞に入社しています。
話は少しそれますが、1985年に起きた日本航空123便の墜落事故発生時の総理大臣は中曾根康弘総理でした。あまりにも悲惨は大事故だったため、取材許可が降りたのは一社だけでした。その新聞社が三男さんの勤めていた上毛新聞です。
事故現場が群馬県内の山(通称・御巣鷹の尾根)だったということもあると思いますが、櫻井家と中曽根家の繋がりがあったからこそということもあるのかもしれませんね。
次に櫻井翔くんの母方の祖父母ですが、繊維業で財を成した一族という噂と上毛新聞の創業者一族という二つの噂があります。真相は分かりませんでしたが、櫻井翔くんの母方の家系も名家なのかもしれません。きっと母方の祖父母もエリートなのでしょうね。
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櫻井翔の群馬の祖母と祖父の教えとは?
櫻井翔さんの群馬の祖母、祖父の教えとはどんなものなのでしょうか。
櫻井家はエリート一家です。祖父の三男さんは上毛新聞の専務取締役を務めていましたし、櫻井翔くんの父・俊さんは総務省事務次官を務めて、一時は東京都知事に出馬することがささやかれたくらいエリート官僚でした。
また、櫻井翔くんにとっては従兄弟にあたる櫻井俊さんの妹の息子さんたちも2人とも前橋高校に進学して、医者、銀行員になっています。一家全員がこれほどのエリート集団だとどんなスパルタ教育がされているのだろうと思ってしまいますが、特に勉強を強制するような環境ではなかったようです。
ただ、櫻井翔くんのお祖母さん曰く、三男さんは将来のために英語は身につけた方がいいと言い、子供たちに毎日1時間勉強を教えていたそうです。戦争が終わり日本は高度経済成長をしていく時代だったと思いますが、時代の流れを先読みしていたのでしょうね。
また、これほどのエリートな子、孫を持つと自慢したくなってしまうと思うのですが、櫻井翔くんのお祖母さんはそんなことは全くしないそうです。ですが、ご自宅には櫻井翔くんの大きな写真が飾ってあるそうです。櫻井翔くんは昔からとりわけおじいちゃんっ子だったようですが、報道の仕事に力を入れているのは新聞社に勤めていたお祖父さんの影響もあるのかもしれませんね。
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櫻井翔と群馬を旅した妻夫木聡と佐藤隆太の旅とは?
櫻井翔さんと群馬を旅した妻夫木聡さんと佐藤隆太さんの旅は、翔くんの冠番組『櫻井・有吉THE夜会』内の企画です。
年齢は妻夫木さん、佐藤さんが2歳上ではありますが、櫻井くん、妻夫木さん、佐藤さんの3人はドラマ『木更津キャッツアイ』で共演しました。
2020年はドラマの撮影地だった木更津を巡りましたが、2021年は翔くんの育った群馬1泊2日旅行に決まりました。妻夫木さんより「家にいる生活が多いから自然に触れたい!」と提案があり、櫻井翔くんは旅行雑誌をめくりながら群馬県草津町にある「天狗山プレイゾーン」や「群馬サファリパーク」、「こんにゃくパーク」を挙げました。
群馬県民のファンの方々からしたら櫻井翔くんが群馬の観光名所を言ってくれるのは嬉しいですね!さらに子供の頃におじいちゃんおばあちゃんの家へ帰省したときにいつも連れて行ってくれていたお店についても触れました。
もうそのお店はないようですが、伊勢崎市内に味を受け継いだお店があるようで櫻井翔くんは食べたら泣いてしまうと言っていました。それくらい群馬のおじいちゃんおばあちゃんとの思い出があるんですね。
当日は台風接近による雨だったようですが、サファリパークへ行ってボルダリングをしていました。今年はどちらへ出かけるのか楽しみですね!
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