熱血といえば松岡修造さん！どんな逆境でも熱い心を保てるのは、言葉によって自分を奮い立たせているのだといいます！失敗したり、迷ったり、悩んだりしたら聴きたい松岡修造さんの名言・格言を集めてみました！最後までどうぞご覧下さい！
松岡修造の名言・格言ベスト５！（仕事編）
“褒め言葉よりも苦言に感謝”
仕事をしていると、褒めてもらえることばかりではないですよね！そんな時に反発するのではなく、苦言も感謝し乗り越えていこうという前向きになれる名言です。
“何かを認識してやってみることが「体験」、その体験を二度三度重ねていくことで「経験」になっていく”
初めてで分からないことばかりでも、それがいずれ自分の知識や経験となるという名言。めげずに何度もやってみようと思えますよね！
“ミスをすることは悪いことじゃない、それは上達するためには必ず必要なもの ただし、同じミスはしないこと”
失敗の中から学んでゆくもの、と勇気づけられる言葉。「同じミスはしない」としっかり釘を刺しているのは、松岡修造さん自身にも言い聞かせているかのように感じられます。
“みなさん、しっかりしたお礼出来てますか？見てくださいこの穂が豊作であればあるほどグーッと倒れてくるんですよね。こんなお礼がみんな出来たら素晴らしいと思いませんかありがとう！！！心のこもったお礼を！！“
仕事で頭ばかり下げていると、お礼をすることが適当になってきていませんか？松岡修造さんの言葉にハッとさせられますよね！
“反省はしろ！後悔はするな！”
失敗をくよくよしていても仕方ありません。反省したら後悔せず前に進めというメッセージが込められていますよね！
松岡修造の名言・言葉の一覧！プロフィール
いつも熱血で、元気をたくさんくれる言葉を投げかけてくれる松岡修造さんですが、今年５６歳となります。松岡修造さんのプロフィールを見ていきましょう！
松岡修造さんは現在テレビなどへのメディア出演が多く、タレントさん？と思われている方も少なくないと思います。しかし、実はかつて世界中に名を馳せていたトップテニスプレーヤーだったのです！
松岡修造さんがテニスでご活躍されているときは、まだ日本人がテニスで世界に食い込めるほど実力のある選手がいませんでした。その中でも、グランドスラムと呼ばれる世界４大大会（全豪・全仏・全米・ウィンブルドン選手権）にて日本人男子として62年ぶりにベスト８にまで登り詰めた人物なのです。これは当時大変な快挙で、松岡修造さんの知名度を一気に世界に広めたきっかけとなります。
ここまで登り詰めるのに、松岡修造さん自身相当な鍛錬をしたことでしょう。テニスは一試合2～3時間、長ければ５時間をも超える長丁場は当たり前のスポーツです。これは相手と戦いながらも、自分との闘いでもあるということ。
過酷な試合をいくつも乗り越えてきた松岡修造さんは、辛い時こそ言葉によって自分を奮い立たせていました。松岡修造さんの熱い言葉はいつも本気で訴えています。だからこそ私達の心にも響くのでしょうね。
ここでは松岡修造さんの心に響くたくさんの名言が載っている書籍を紹介していきます！
・松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
本来の松岡修造さんは気持ちが弱く、プレッシャーに強いタイプではないそうです。そんな松岡修造さんはかつてテニスプレーヤー時代も弱い自分に打ち勝つため、強い言葉によって自分自身に言い聞かせ試合に臨むことも多かったのです。こちらはそんな松岡修造さんの熱い言葉がたくさん詰まった至極の一冊！
・日めくりカレンダー『まいにち、修造！』 心を元気にする本気の応援メッセージ
松岡修造さんが様々な所で発したメッセージから抜粋。辛い時、元気が出ない時、気合を入れたい時などに聴きたい名言がたくさん載っています。松岡修造さんの熱い言葉で毎日気合を入れて一緒に頑張ってみませんか？
・日めくりカレンダー『ほめくり、修造！』 頑張る心を応援する本気のほめ言葉
こちらは先ほど紹介した「日めくりカレンダー まいにち、修造！」の誉め言葉バージョン。厳しい言葉、お叱りの言葉より、松岡修造さんに褒められて一日良い気分で過ごしたい方にはもってこいの日めくりカレンダーです！
・【修造日めくり】まいにち、つながろう 〜心と心はノーディスタンス〜
時代はコロナ禍となり、人同士の繋がりが少し薄れてしまいがちな世の中になってきました。毎日の少しの不安や寂しさなど、読者の心の隙間にそっと寄り添ってくれる言葉が詰まっています。日めくりをしながら、毎日松岡修造さんのエールを感じれる一冊。
松岡修造の名言・格言ベスト５！（勝負編）パート１
スポーツの勝負はもちろん、人には人生をかけた一世一代の勝負もありますよね。こちらは松岡修造さんが送る力いっぱいのエールです！
“100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。”
乗り越えなければならない壁が立ちはだかった時、人は普通諦めたくなるものです。でも次の一回で壁が壊せるかもしれない！松岡修造さんの諦めない心が生み出した名言です。
“勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ！”
一番大事なのは、物事に対して本気で取り組むことと教えてくれる言葉。本気でやらなければ、勝負にはなりませんよね！
“ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく。”
グランドスラムでベスト８位になった松岡修造さんの本気の心意気が垣間見えますね。世界と戦うにはベストを尽くすだけでは勝てない、自分の限界のその先こそ、勝ちが待っていると聞こえてきますね！
“おまえの終わり方は、なんとなくフィニッシュだ！”
自分の納得のいく試合が出来ていない時、自分自身を鼓舞したい時こそ自分を奮い立たせるには言葉なのです。気合を入れ直す名言ですね！
“真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。”
あなたに壁が立ちはだかった時、それはあなたが真剣に取り組んでいる証拠だと教えてくれる言葉です。壁が立ちはだかることはあなた自身を成長させてくれると教えてくれる名言です。
松岡修造の名言・格言ベスト５！（勝負編）パート２
こちらも幾多もの勝負を経験した松岡修造さんが贈る最高の名言です。
“やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。”
一つ一つの勝負に真剣に向き合えば、自ずと実力はついてくるものです。特に自分より強い相手を前にすればするほど、相手に打ち勝つことに必死です。その必死さこそが大切だと教えてくれる名言です。
“人前で緊張するのは自然な反応です。プレッシャーが人を強くします。逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションもなくなってしまうような気がします。”
緊張とプレッシャーに押し潰されそうになっても、それがモチベーションに繋がるのだと教えてくれる名言です。
“僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、「嫌なことはすぐに忘れる」「悔しいときは一人になって思いっきり叫ぶ」といった単純なものが多いです。”
いつまでも悪い状況を引きずっていては前に進めません。すぐに忘れ、メンタルを切り替えることも大事です。悔しいときは誰かにぶつけるのでなく、１人で思いっきりというところが松岡修造さんらしいですよね！
“諦めんなよ！ 諦めんなよ、お前！！ どうしてそこでやめるんだ、そこで！！ もう少し頑張ってみろよ！ ダメダメダメ！諦めたら！ 周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって！ あともうちょっとのところなんだから！”
どんな人にも、必ずあなたを応援してくれる人は存在します！あと少しだけ頑張ることを続けることで、壁を打ち破ることが出来るのです！
“言い訳してるんじゃないですか？できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか？駄目だ駄目だ！あきらめちゃだめだ！できる！できる！絶対にできるんだから！”
松岡修造さん自身も大事な局面ではこのように自分を鼓舞していました。絶対に出来るという強い気持ちがとても大事だと教えてくれる名言です。
松岡修造の名言・格言ベスト５！（子育て編）
松岡修造さんの名言には、子育てにも通ずるものがあります。迷ったり、悩んだりしても考え込まないでこちらの名言をぜひ読んでみて下さい！
“何を言われてもイライラしなーい。”
子育てとは気持ちに余裕がなかなか生まれないものです。しかし、全部にイライラしてしまっては気持ちが続きません。一度力を抜いてこちらの名言を読んでみて下さい。
“予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。”
人生に予想外は付き物。特に子育ては予想外の連続です。しかし、子育てしていることの幸せを思い返して踏ん張れることもありますよね！
“人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。”
つい子供や家族にイライラして怒ってしまうあなたに贈りたい言葉。人の弱点を褒めるポイントに変換してみるだけで、みんなが気持ちよく過ごせるでしょう。
“過去のことを思っちゃダメだよ。何であんなことしたんだろ… って怒りに変わってくるから。未来のことも思っちゃダメ。大丈夫かな、あはぁ～ん。不安になってくるでしょ？ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける！そうだ！今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ！！”
過去の事や起きもしない未来を不安に思う前に、今やらなければならないことに真剣に取り組むことこそが大事と教えてくれる名言です。
“家族は史上最強の味方だ！”
家族ほどの味方はいません！応援してくれる家族の存在を胸にもうひと頑張り出来るのではないでしょうか？
