バラエティ番組でも天然ぶりを披露している大竹しのぶさん、昔から変わらずとってもキュートですよね!明石家さんまさんの元奥様としても有名ですね!大竹しのぶさんの気になることを調べてみました!
大竹しのぶは若い頃から可愛い!
現在(令和4年12月現在)、月9ドラマ「PICU小児集中治療室」にご出演中の大竹しのぶさん。
ただ今65歳ということですが、昔の可愛らしさをそのままにドラマや舞台、歌手活動まで尽力的にお仕事されていますよね。
大竹しのぶさんの魅力といえば、天然でおっとりとした柔らかい印象なのに、女優として役に入れば驚くような演技を見せてくれることでしょう。 大竹しのぶさんが一躍有名となったのは1975年に放送されたNHKの朝の連続小説ドラマ「水色の時」でした。
この時はまだ大竹しのぶさんは17歳という若さもあり、本格的に女優としてやっていこうとは考えていなかったのです。しかしこの作品を通して、みんなで一丸となって作品を作り上げていくことへの楽しさに目覚めたとおっしゃっています。
まさに大竹しのぶさんの原点と言える作品ですね。 この「水色の時」のオーディションには、ものすごく綺麗でスタイルの良い方がずらっといて、大竹しのぶさんは「絶対落ちた・・・」と思っていたようです。
この時の脚本担当の方がテレビ局と言い合いになってまで、大竹しのぶさんを推したことでヒロインの座を勝ち取れたのです。当時のお写真を拝見しましたが、大竹しのぶさんも誰にも負けないキュートさに溢れていますよ!
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大竹しのぶの若い頃のミニスカ姿が可愛い!
大竹しのぶさんは2度結婚歴があり、1度目の結婚は敏腕プロデューサーの服部晴治さんです。服部さんとの馴れ初めはドラマ「恋人たち」での制作で出会いました。
服部さんにはその時女優活動をされている中村晃子さんという事実婚状態の恋人がいたのですが、結果的に略奪してしまう形で服部さんと大竹さんは結婚してしまいます。
実はこの時点で服部さんは結婚を2回しており、前妻達との間に子供は3人いて、大竹さんとの結婚は3回目ということになります。服部さんがとても優しくてモテる方だったのは間違いないでしょうね。
そして、この結婚が大竹さんを魔性の女と呼ばれる由縁にもなった出来事なのでした。 このような形からスタートした結婚生活でしたが、すぐに服部さんは胃がんの余命宣告を受けることとなります。この時大竹さんのお腹には長男「二千翔(にちか)」くんがいました。
怒涛の闘病生活を子育てをしながら支えるのはとても大変だったでしょう。4年ほどの結婚生活で服部さんとの結婚生活は幕を閉じてしまいます。
とにかく優しく愛に溢れていた服部さんのことを大竹さんも妻として献身的に最後まで支えており、大竹さんにとって1度目の結婚は紆余曲折あった結婚生活と言えるでしょう。
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大竹しのぶは若い頃に2度の結婚!旦那は明石家さんま!馴れ初めは?
大竹しのぶさんの2度目の結婚相手は、皆様もご存知のお笑い界のレジェンド明石家さんまさんです。
さんまさんとはドラマ「男女7人夏物語」での共演で交際へ発展していきます。元旦那様である服部晴治さんと明石家さんまさんは実は以前よりお友達でテニスを一緒にするほどの仲でした。
そんな服部さんとさんまさんの間には、男同士色んなやり取りがあったようです。服部さんが病気で動けなくなった際に、「僕が動けない分、しのぶのことをお願いします」との手紙のやり取りもあり、大竹しのぶさんのことを陰ながら支えていたのが明石家さんまさんなのでした。
さんまさんの懐の深さ、器の大きさに大竹しのぶさんも惹かれたのでしょうね。 服部さんがご逝去されて翌年には明石家さんまさんと再婚されています。
また、服部さんとの間に生まれた二千翔(にちか)さんもさんまさんにはかなり懐いていて、そういう面も再婚の後押しになったのかもしれませんね。
さんまさんとしのぶさんはわずか4年ほどで離婚する形になってしまいましたが、現在に至るまで子供達の親としてしっかり子育てをしていたのだろなというのがテレビ越しにも伝わります。 離婚しても、大竹しのぶさんもさんまさんへの感謝や尊敬が見えますよね!
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大竹しのぶの若い頃と現在を比較!ドラマPICUの役柄は?
若い頃と比較してもその若々しさは変わることのない大竹しのぶさん。 若い時から人を引き付ける演技はもちろん、歌も大変お上手で歌手活動もされています。
プライベートでは色んなことがあった大竹しのぶさんですが、女優業や歌手活動は休むことなくこなしています。まさに子供を育てる母は強いですよね。
そして、現在放送中の月9ドラマ「PICU小児集中治療室」にご出演中の大竹しのぶさんは、吉沢亮さん演じる小児科医の志子田武四郎の母である志子田南を演じています。
志子田先生はPICUではまだ新米医師ということもあり、子供達と一緒に悩み、子供たちの気持ちを考えながら治療にあたっていきます。少し感情に素直なところがある志子田先生の様子を裏で支えている母・南なのです。
お互いに不器用な愛情表現で支えあって生きてきた親子であることが掛け合いで分かります。そんな不器用ながらも息子のことをいつも考え、叱咤激励をいつも飛ばしてくれる南役は大竹しのぶさん自身も自然なくらいに演技が出来たそうですよ。
そんな南は病気であることが判明するのですが、医師なのに母親の病気すら何も出来ない志子田先生の心の葛藤が大変心に刺さります。そんな息子に母親とは偉大だなと思わせてくれる大竹しのぶさんの演技は必見です!
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大竹しのぶの身長・体重や生年月日やプロフィールは?
大竹しのぶさんは
生年月日:1957年7月17日生まれ、
血液型:A型
身長:158cmで
体重:非公開
出身:東京都
1973年ドラマ「ボクは女学生」のオーディションに受かり芸能界デビューしました。
柔らかな印象の大竹しのぶさんですが、お芝居のこととなると若い頃から、「こうした方がいいんじゃないか?」「なぜこの役はここでこうなるのか?」など真剣に向き合い、大御所の役者さんにも物怖じせず発言されていたようです。
カメラが回るとすぐに泣けるほどすぐ役に入り込めるため、演技派女優とよく言われています。
大竹しのぶさん自身は演技派女優と呼ばれることがとても嫌だそうで、週刊誌に「演技派女優大竹しのぶ」と書かれていたことに憤慨していたエピソードを明石家さんまさんが語っていました。
そんな大竹しのぶさんですが、最近では若手俳優の母親役をよく目にする機会が多くなってきましたよね。 現在放送中の月9ドラマ「PICU小児集中治療室」でも人気若手俳優吉沢亮さんの母親役を演じています。
今までも様々な母親役を演じられていますが、大竹しのぶさんのお芝居の奥深さはいつ見ても圧巻です。女優デビューしてまもなく50周年を迎える大竹しんぶさん。これからもどんなお芝居を見せてくれるのか楽しみですね!