「子どもを東大合格に導いた母親の行動」とは、どんなことをされてたのでしょうか、ここでは弊所が、無理なく真似できる習慣を厳選してご紹介します。
日本一の大学、目指しましょう。
目標は高い方が良いですよね。
さて、東大に合格する、させる母親はある生活習慣を徹底していることが分かります。
子どもを東大に合格させたいなら、ぜひ真似できることを真似してみましょう。
どれも、本当に素晴らしい習慣です。
成功者の真似をすることで一歩でも成功に近づくことができると私は信じてします。
東大に合格させた母親を目指して読んでいただけると幸いです。
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東大に合格させた母親がやってた登校前の学習習慣
1日5分でも良いから登校前の学習習慣
365日登校前に勉強をするように習慣付けます。もちろん、初めのうちは子どもは嫌がるでしょう。その場合、嫌がったらそこで終了でも初めうちはOkです。
勉強嫌いになってしまったら立て直すのが大変になります。
勉強に対しては、「嫌い」とか「めんどくさい」という感情は一切抜きで、歯を磨くように「登校前の学習」が習慣になるように声掛けをしましょう。
毎朝続けているうちに、集中力がついて来て、自分から学習するようになります。
タイミングは朝の支度が終わってから直ぐが良いでしょう。
朝、8時に家を出る前までと「勉強の終わり時間」が決まっているので、子どもも急いで終わらせようと集中してくれます。
1日5分ドリルなどは習慣付けの初めとして良いと思います。
東大に合格させた母親は、夕食後に子どもとしていたことは?
いつも勉強!勉強というよりも、親子で遊びながら集中力をつけるゲームをしましょう。
カードゲーム
記憶力がアップする『神経衰弱』ゲームも良いですし、ことわざかるたや四文字熟語かるた、フラッシュカードを使った暗記ゲームも良いです。
百マス計算対決
親子で百マス計算を対決してみたり、子どもにとっては親に勝てる楽しい遊びとなります。
勉強と思わせないで、遊びの中で、計算力や暗記力をつけるのが良いです。
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東大に合格させた母親は、子どもが難問を解いてるときに取った行動は?
母親も一緒に難問に取り組むことです。
難問にあたると小学生くらいの子どもは、不安になってやる気も失い、混乱してしまいます。それは小学生くらいなら誰しもそうなります。
そんな難問には親も一緒に取り組みましょう。
親が正解を出せなくても良いのですが、解説を見て一緒に考えることが子どもにとって何よりの安心に繋がります。
親も一緒に勉強してくれたことが安心へとつながり、もっと他の問題もやってみようかなと頑張ろうと意欲がわいてきます。
「こんな難しい問題、良く頑張ってるね!」、「ほかの問題も一緒に解いてみようか」などと一緒に頑張ろうという声掛けをたくさんしてあげてください。
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東大に合格させた母親が、学習机の周りに置いてたものは?
リビングや子供の学習机の近くに紙の辞書や辞典をたくさん置いておくことです。
東大に合格させたあるご家庭には紙の辞書が19冊もあったそうです。
分からないことは、自分で紙の辞書で調べる習慣をつけておきましょう。
自分で机に向かう習慣の第一歩です。
ネットで調べると正しい答えかどうか、他の余計な情報を見てしまったりと、ネットで調べても正しい情報にたどりつき難いのです。
小学生がネットで直ぐに正しい情報を見つけ出すのは難しいことです。
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東大に合格させた母親は、子どもとの距離感がちょうど良い!
東大に合格させた母親は、子どもとの距離感を保つのが上手です。
つかず離れずの距離感がお互いにストレスがなくとても良い距離感だといえます。
母親の心構えとして、「あなたの頑張りをちゃんと見てるよ」という気落ちで、時々褒めることをしてください。
監視しているつもりなってはいけませんし、母親からの言葉がきついと、子どもは監視されているようで、居心地が悪いと感じてしまいます。
理想は、キッチンから見えるリビングルームで勉強していて、時々、ノートをのぞき込み、「うん、綺麗に書けてるね!」「正解してるね」など、褒める言葉をかけるのが理想です。
とにかく、今勉強をしていることを「褒める」ようにしてくださいね。
「すごいね」や「えらいね」など漠然と褒めるのは、あまり効果がないので
「〇〇ができてるね」、「〇〇が上手だね」、頑張っているところを具体的に、できるだけ、複数個所を褒めるようにしましょう。
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東大に合格させた母親が、子どもに与えたものは?
東大に合格させた母親は子どもにストップウォッチを与えていました。
キッチンタイマーですね。
今ではダイソーなどの、100円ショップで、色々なタイプのタイマーを手軽に買う事ができますよね。
中でも、首に掛けられるストラップ付タイプを買うと、どこに居てもタイマーで時間を無駄なく効率的に行動できることができます。
まさに、Time is Momey ですね。時は金なり。
皆さんに平等に与えられた時間をどう使うかは人それぞれですね。
宿題も、市販のドリルをするときも、何分で終わらせるとか目標タイムを決めて、常にストップウォッチを活用にしましょう。
競争相手は、『以前の自分』です。
「前よりも、20秒も速くできるようになっているね」などと、成長していることに自信を持たせるように声がけをしてください。
防水タイプならお風呂にも持っていくことができ、おすすめです。
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東大に合格させた母親は、行動計画をどう立てたのか?
東大に合格させたある母親は、小1から学習計画は自分で立てるようにうながしていたようです。
平日の行動計画も自分で立てる習慣をしましょう。
今時の小学生は平日に習い事も多いでしょうけど、先ずは学校の宿題最優先にして、その後の時間で、最低でも30分は学校の学習とは別に学習をする習慣をつけましょう。
自分で計画を立てても、小学生は自分でちゃんと計画通りできないこともある思います。そんな時は怒らずに、「自分でここに書いてるよ」って、促してみましょう。
だんだんと計画を意識することができ、計画通りにすると、褒められて自分も気持ちが良いことを知り、計画を実行しようと意識が変わっていきます。
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東大に合格させた母親は、子どもの苦手科目対策は?
子どもは、出来ないとその科目が嫌いになってしまい、さらに勉強嫌いにもなってしまいます。
苦手科目はまずは、「丸暗記」すると良いです。
理解が難しいので嫌いになってしまいつつあるなら、理解よりもまずは暗記させましょう。そのうちに、暗記したことが点数に結び付き、やる気が出て、演習問題集などもっと勉強したくなります。
色々対策するよりも、「まずは覚えてみようか」、と簡単な学習方法から取り組んでみましょう。
https://jukenz.com/tyu-column-3504
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