今や世界を代表する野球選手となった大谷翔平選手。メジャーでも投打二刀流の活躍でファンを魅了しています。
そんな大谷翔平選手は、2023年に開催された第5回WBCでも侍ジャパンを世界一に導きました。
本記事では、WBCで話題となった大谷翔平選手の数々の名言をご紹介いたします。大谷翔平選手ファンの方は必見です。ぜひ、最後まで楽しんでお読みください！
大谷翔平の名言・格言集！WBC編！
大谷翔平選手は2023年に開催された第5回WBCで、数々の名言を語り話題となりました。
ここで、WBC開幕直前の大谷翔平選手の名言をご紹介いたします。
【2023年3月3日 侍ジャパン合流の際に語った名言】
大谷翔平選手は2023年3月3日に名古屋のバンテリンドームで侍ジャパンに合流されました。
出典：https://mainichi.jp/articles/20230306/k00/00m/050/231000c
大谷翔平選手が侍ジャパンに合流された日に記者からのインタビューで
「自分が今出せる100％をしっかりと試合の中で出せるというのが、チームにとっても一番大事になってくる。コミュニケーションを取りながら、もっともっといいチームになれるように頑張りたい。」
という名言を語っています。
実際、大谷翔平選手が侍ジャパンに合流した日にグラウンド練習に現れ、多くのファンを驚かせました。
出典：Twitter
グラウンド練習に現れた大谷翔平選手はチームメイトやコーチに笑顔であいさつしていました。
出典：Twitter
出典：Twitter
名言通り、大谷翔平選手からチームメイトに積極的に声をかけ、コミュニケーションを取っていたのが印象的でしたね。
特に後輩の選手たちに声をかけている場面は印象深く、いいチーム作りの第一歩であると思いました。
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【2023年3月8日 WBC初戦前日に語った名言】
大谷翔平選手はWBC初戦前日にも名言を語っていました。
出典：Twitter
出典：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230324/k10014018941000.html
大谷翔平選手がWBC初戦前日に語っていた名言を2つご紹介いたします。
「①まずは楽しみにしています。初戦なのでチームの勢いとしても初回の入りから集中して入りたいと思います。WBCは初めてなので緊張するとは思いますけどいつも通りの準備の仕方、ゲームの心構えでやりたいと思います。」
「②今の自分の100％は出せると思うので、実質今年初めての公式戦なのでどこまで出せるかはわからないですけど、今の調整の延長線上でしっかりと入りをしっかり出来れば十分行けるんじゃないかなと思います。」
２つの名言から、大谷翔平選手の集中力や練習でやってきたことを100％発揮できるメンタルの強さを感じます。
また、大谷翔平選手の日々の試合に向けての調整力も高いものがあると考えられますね！
以上、大谷翔平選手のWBC開幕直前の名言をご紹介いたしました。
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大谷翔平の名言・格言集！WBC編！
大谷翔平選手は侍ジャパンのWBC初戦の中国戦で名言を語っています。
では、詳しく見ていきましょう。
【2023年3月9日 WBC初戦の中国戦で語った名言】
大谷翔平選手はWBC初戦の中国戦で先発投手兼3番指名打者の二刀流として出場されました。
出典：https://spread-sports.jp/archives/187263
出典：https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/09/gazo/20230309s00001004619000p.html
出典：Twitter
結果、大谷翔平選手は投手として4回無失点、5奪三振の見事なピッチングをし、侍ジャパンを勢いづけました。
また、大谷翔平選手は打者として2点を追加するタイムリーを打ち、バッティングでもチームに貢献する活躍をしました。
まさに大谷翔平選手の二刀流がWBCでも証明された試合だったように思います。
大谷翔平選手は試合後、インタビューで
「（ファンに向けて）遅くまで残っていただき感謝しています。
ただ、まだまだ声援が足りないので、あしたはもっと大きい声援をお願いします！」
という名言を語っています。
大谷翔平選手はファンへの気遣いとともに、WBCという大会をもっと盛り上げるために語ったことだと感じました。
大谷翔平選手の”もっと大きい声援をお願いします”という名言に球場内も熱くなりましたよね！
また、大谷翔平選手は対戦相手の中国選手に対しても
「相手の中国もすばらしい野球をしていて、中盤までどうなるのかわからなかったので、勝つことができてすばらしいゲームだった。」
というすばらしい名言を語っています。
対戦相手の中国選手をリスペクトする大谷翔平選手らしい名言だったように思いました。
大谷翔平選手の名言からも人柄が伝わりますよね！
以上、大谷翔平選手のWBC初戦の中国戦での名言をご紹介いたしました。
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大谷翔平の名言・格言集！WBC編！
大谷翔平選手は侍ジャパンのWBC第4戦のオーストラリア戦で名言を語っています。
では、詳しく見ていきましょう。
【2023年3月12日 WBC第4戦のオーストラリア戦で語った名言】
大谷翔平選手はWBC第4戦のオーストラリア戦で3番指名打者として出場されました。
出典：Twitter
出典：https://hochi.news/articles/20230312-OHT1T51337.html?page=1
出典：https://www.sankei.com/article/20230312-MSYHH4IA55K7XOZA3X62RKGRDQ/?outputType=theme_wbc2023
大谷翔平選手は初回にいきなり先制となる特大の3ランを打ち、チームにいい流れをもたらしました。
ちなみに大谷翔平選手が打った特大のホームランは自身の顔が映し出された看板に直撃し、球場内のファンを驚愕させました。
大谷翔平選手は試合後、インタビューで
「（大会初ホームランについて）子どものころからずっと夢見ていたし、早く打ちたいなと思っていたので、なんとか1本打てて良かったです。また次の試合で打てるように頑張りたいです。」
という名言を語っています。
子どものころからずっと夢見ていたことをWBCで成し遂げる大谷翔平選手の凄さを感じました。
大谷翔平選手は夢見ていたことを実現させるために努力し続けてきたからこそ叶ったのだと思います。
侍ジャパンのチームメイトに対しては
「どこからでも点数が取れる打線だしピッチャーも粘り強く投げているので、いい試合が続いている。」
という名言を語っています。
大谷翔平選手の名言から、侍ジャパンのチームメイトとしっかりとした信頼関係が築けていることが伝わりますよね！
また、最後にファンの声援に対して聞かれると
「まあまあでした（笑）。
まだまだ気合入れて優勝目指して頑張ります！」
と大谷翔平選手らしいファンを虜にさせる名言を語っています。
大谷翔平選手の名言からもファンに愛される理由が分かりますね！
以上、大谷翔平選手のWBC第4戦のオーストラリア戦での名言をご紹介いたしました。
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大谷翔平の名言・格言集！WBC編！
大谷翔平選手は侍ジャパンのWBC準々決勝のイタリア戦で名言を語っています。
では、詳しく見ていきましょう。
【2023年3月16日 WBC準々決勝のイタリア戦で語った名言】
大谷翔平選手はWBC準々決勝のイタリア戦で先発投手兼3番指名打者の二刀流として出場されました。
出典：Twitter
結果、大谷翔平選手は先発投手として5回途中2失点でマウンドを降板しました。
大谷翔平選手は1球目から声を出し、魂のこもった見事なピッチングでした。
また、大谷翔平選手は打者として3回に相手の意表を突くセーフティーバントを成功させ、チャンスを広げる活躍をしました。
出典：https://www.tokyo-np.co.jp/article/238429
大谷翔平選手のセーフティーバントはイタリア選手も球場やテレビで観戦していた誰も想像できなかったですよね！
大谷翔平選手は試合後、インタビューでセーフティーバントについて
「リスクを回避しながらハイリターンを望める選択をして、結果的にビッグイニングを作れたのでよかった。あの場面で日本の勝利より優先する自分のプライドはなかった。」
という名言を語っています。
大谷翔平選手の名言で特に印象的だったのは”日本の勝利より優先する自分のプライドはなかった”という言葉です。
大谷翔平選手ほどのスーパースター選手にもなれば普通は自分のプライドが頭をよぎってしまうものだと思います。
大谷翔平選手の名言から勝利への凄まじい執念が感じられますね！
大谷翔平選手が侍ジャパンの勝利を一番に考えているのがプレーからも伝わってきます。
以上、大谷翔平選手のWBC準々決勝のイタリア戦での名言をご紹介いたしました。
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大谷翔平の名言・格言集！WBC編！
大谷翔平選手は侍ジャパンのWBC準決勝のメキシコ戦で名言を語っています。
では、詳しく見ていきましょう。
【2023年3月21日 WBC準決勝のメキシコ戦で語った名言】
大谷翔平選手はWBC準決勝のメキシコ戦で3番指名打者として出場されました。
侍ジャパンは9回までメキシコに1点ビハインドの状態でした。
絶体絶命の場面で9回の先頭バッターは大谷翔平選手。
大谷翔平選手は初球を振り、見事なツーベースヒットを打ちました。
大谷翔平選手がヘルメットを投げ、2塁に激走する姿は本当に興奮しましたよね！
出典：Twitter
大谷翔平選手のベンチに向かって雄叫びを上げているシーンも多くの人の胸を熱くさせたと思います。
出典：https://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/20230321-OYT1T50154/2/
大谷翔平選手の雄叫びで侍ジャパンのチームメートも士気が上がったように感じます。
試合は最後に村上宗隆選手のサヨナラヒットで逆転勝利しました。
大谷翔平選手は試合後、インタビューで
「同点に追いついて、また取られてという厳しい展開で、勝ちの方向に転ばないもどかしさがあったが、誰も諦めていなかった。後ろにつなぎさえすれば1点ぐらい簡単にひっくり返せる打線なので、本当にチャンスを作るだけだと思って打席に入った。」
という名言を語っています。
大谷翔平選手の名言から、侍ジャパンのチームメートを信じる強い気持ちが伝わってきました。
また、大谷翔平選手は9回の打席について
「ボールを４つ見送ってフォアボールになれば、それでいいと思っていたが、結果的につながってよかった。」
という名言を語っています。
チームの勝利に徹する大谷翔平選手らしい名言ですね！
そして、サヨナラヒットを打った村上宗隆選手について
「ファーストスイングからいい軌道で振っていたので、必ず打ってくれると思っていた。なかなか結果が出ずに苦しかったと思うが、人一倍バットを振っていたし、必ず打ってくれると思っていた。」
という名言を語っています。
大谷翔平選手の名言から、自分のことだけでなく後輩のことも気にかける優しさが感じられました。
出典：Twitter
大谷翔平選手の後輩思いが感じられる写真ですよね！
最後に、大谷翔平選手は決勝に向けて記者から聞かれると、
「みんな目いっぱい、身を粉にしてチームのために頑張っているので決勝に全力で準備したい。」
という名言を語っています。
大谷翔平選手の名言で特に印象的だったのは”みんな目いっぱい、身を粉にして”という言葉です。
大谷翔平選手をはじめ、侍ジャパンのWBCにかける思いが感じられる名言ですね！
以上、大谷翔平選手のWBC準決勝のメキシコ戦での名言をご紹介いたしました。
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大谷翔平の名言・格言集！WBC編！
大谷翔平選手は侍ジャパンのWBC決勝のアメリカ戦で名言を語っています。
では、詳しく見ていきましょう。
【2023年3月22日 WBC決勝のアメリカ戦で語った名言】
大谷翔平選手はWBC決勝のアメリカ戦で3番指名打者兼クローザーとして出場されました。
大谷翔平選手の試合前のロッカールームでの円陣の声掛けは本当に話題となりましたよね。
出典：Twitter
ここで、大谷翔平選手の決勝の試合前の名言をご紹介いたします。
「僕からは1個だけ、憧れるのをやめましょう。ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見たらマイク・トラウトもいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていれば誰しも聞いたことがある選手がいると思いますけど、憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。さあ、行こう！」
特に”憧れるのをやめましょう”という言葉は歴史に刻まれる名言ですね！
大谷翔平選手の名言から、侍ジャパンは一体となり14年ぶりの世界一奪還に輝いたと感じました。
大谷翔平選手の”憧れるのをやめましょう”という言葉は、大谷翔平選手がメジャー移籍時に抱いていた気持ちと思います。
大谷翔平選手にとってもメジャーで活躍している選手は憧れの存在です。
大谷翔平選手も憧れの選手たちとプレーできるのを夢のように感じていたのではないでしょうか。
そんな大谷翔平選手だからこそ、侍ジャパンのチームメートに”憧れるのをやめましょう”という言葉を伝えたかったのだと感じます。
大谷翔平選手が実際に決勝前の名言がお聞きになりたい方はぜひコチラをご覧になってくださいね！
そして、試合は3対2で日本が1点リードの段階で9回になりました。
なんと、9回のマウンドに上ったのは大谷翔平選手。
みなさんの記憶にも刻まれている2アウトで最後のバッターがマイク・トラウト選手でしたよね！
まるで映画やドラマのような世界が現実になった瞬間です！
最後はマイク・トラウト選手を三振に打ち取り、侍ジャパンが見事世界一に輝きました！
出典：https://number.bunshun.jp/articles/-/856896
出典：https://number.bunshun.jp/articles/-/856966
大谷翔平選手の帽子とグローブを投げるシーンはこの先後世に残るでしょうね！
出典：https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/03/22/_wbc_1/
大谷翔平選手は試合後、インタビューで
「（栗山監督とともに手にした優勝について）優勝を夢見ていたので本当にうれしい。粘り強く、最後の最後まで諦めずに監督を優勝させることができてよかった。こういう形で、また一緒に野球をするとは正直、思っていなかった。いい経験をさせてもらったし、最高の形で終わることができた。すばらしい経験だった。」
という名言を語っています。
大谷翔平選手の名言から、栗山監督とのすばらしい関係性や強い絆を感じました。
また、大谷翔平選手の夢のためなら、努力も惜しまない姿勢に勇気と感動をもらいましたよね！
以上、大谷翔平選手のWBC決勝のアメリカ戦での名言をご紹介いたしました。
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