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堺雅人の若い頃も画像もかっこいい!イケメン!若い頃から役者の実績は?ドラマやCMに引っ張りだこな理由は?

売れっ子俳優である堺雅人さん!

いつも温厚な表情をされていて、知的さのある雰囲気がとても素敵ですよね!

そんな堺雅人さんは若い頃からイケメンで、大学在学中はたくさんのファンがいらっしゃったといいます。

堺雅人さんの役者として、どのように歩んでこられたのかまとめてみましたので、最後までどうぞご覧下さい!

 

堺雅人の若い頃もかっこいい!イケメン!

日曜劇場ドラマ「VIVANT」や「半沢直樹」など、数々の大ヒット作で主演をされてきた堺雅人さん。

銀行員の役や弁護士の役が印象的なせいか、役柄でもよくスーツ姿を披露されていますね!堺雅人さんのスーツ姿もさらに知的度がグッと上がり、とってもカッコいいですよね!

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そんな堺雅人さんは、早稲田大学第一文学部に入学していたという過去があります。見た目の知的さは、やはり堺雅人さん自身の頭脳明晰さからくるものだったのですね!

そして、早稲田大学在学中に出会った演劇研究会に入ったことで、本格的に役者としての道へ進むことを決意します。

早稲田大学の演劇研究会からの派生で「東京オレンジ」という劇団がありました。

この劇団に所属していた堺雅人さんですが、甘いマスクと人々を魅了する演技にファンがとても多く、堺雅人さんがご出演される公演はチケットが即完売だったとか。

当時、ファンが堺雅人さんのことを「早稲田のプリンス」と呼んでいたほどでした。

若い頃からイケメンな堺雅人さんですが、演劇に対しては人一倍本気で向き合い、早稲田大学を中退してまで演劇の道へと進む決心をします。

堺雅人さんのこの時の決断がなければ、現在メディアで見ることはなかったかもしれませんね!

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堺雅人の若い頃の画像は?

知的で、いつも穏やかな印象のある堺雅人さんですが、なんと今年(2023年現在)で50歳となります。

そんな堺雅人さんの若い頃はというと、相当なイケメンぶり。早稲田大学の演劇研究会の中でも、その甘いマスクで堺雅人さんのお名前は知れ渡っていたといいますから、ファンはかなりいたのでしょう。

探してみると、その当時の堺雅人さんの画像がいくつか出てきました。この王子のような佇まいで、宮崎出身のなまりが抜けない純朴な感じがファンの方には刺さったのかもしれませんね!

そして、50歳となった今と比較してもほとんどお変わりなく、イケメンぶりは今もなお健在です。

このように抜群の容姿を持っていたため、「早稲田のプリンス」とまで言われた堺雅人さんでしたが、大学三年生の春に早稲田大学を自ら中退します。大学中退後は、より一層お芝居に専念していた堺雅人さん。

しかし、大学を中退したことを、堺雅人さんの宮崎に住むご両親が知り、激怒したことで絶縁状態となります。

この絶縁状態で堺雅人さんへの仕送りはストップし、道端に自生しているタンポポを摘んで食べるほど貧困してしまったのでした。

この時の切羽詰まった生活のご経験も、堺雅人さんのお芝居に影響されているのでしょうね。

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堺雅人の若い頃から役者の実績は?

早稲田大学演劇研究会から派生した東京オレンジという劇団に所属していた堺雅人さんですが、その当時はこちらの劇団で切磋琢磨し、たくさんのファンが堺雅人さんを応援していました。

言うまでもなく、劇団の看板俳優としてご活躍された後、芸能事務所にどうにか所属を移すこととなります。

しかし、なかなか俳優としてのお仕事はなく、5~6年ほどは鳴かず飛ばずといったところでした。

この間もダラダラと過ごすのではなく、堺雅人さんは声優業に挑戦してみたりと、様々な俳優業に繋がることをなんでも引き受けていらっしゃったのでした。

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例えば、あの有名漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のアニメの声優も務めていらっしゃったのですよ!

その後、2000年に放送された朝の連続テレビ小説ドラマ「オードリー」へのご出演が決まり、認知度が一気に上がります。

この「オードリー」へのご出演がきっかけでご両親とも和解することが出来ました。「オードリー」ご出演後は、次から次へと俳優のお仕事が舞い込むようになり、現在に至ります。

強い信念を持って名門早稲田大学をも中退してしまったのですから、俳優として生きるためにはどうすればいいのか、日々思考を巡らせていたのでしょうね!

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堺雅人の現在も役者やCMに引っ張りだこな理由は?

堺雅人さんの役者としての心意気は、過去のエピソードからもとても強く固いものを感じますよね!

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そして、売れっ子俳優となっても、決して奢ることなく役者を極め続けている姿に、ファンはとても好感が持てますね!

堺雅人さんがご出演される役柄といえば、どの役も長セリフや普通の俳優ではこなせないような個性的な役柄が多いと思いませんか?

また、2016年に大河ドラマ「真田丸」にご出演されていた時のことを、三谷幸喜さんからは、

「堺雅人という役者の最大の面白さは、その『矛盾』にあるように思うのです。明るいのに暗い、笑っているのに笑っていない、賢いのにどこか抜けている、熱いのにクール、クールなのに熱い。相反する二つの要素を同時に抱えた人物を演じる時、堺雅人という俳優は驚くほどの輝きを見せます。」

と話されていました。

まさに俳優堺雅人さんの演技は人間誰しもが持っている、この裏腹な部分をも見事に演じていることが視聴者に面白いと思われる理由なのかもしれません。

俳優さんの事をしっかりと分かっているのも、さすが三谷幸喜さんですね!

演技の深いところをしっかりと見せてくれる堺雅人さん。次の作品では、どのような演技をされるのかとても楽しみですね!

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堺雅人の現在、役者としてのドラマは?

堺雅人さんのドラマ作品はたくさんありますが、ここ数年に絞ると、そのほとんどが主演作であることが分かります。

なんといっても、堺雅人さんの過去一番の話題作は「半沢直樹」でしょう。

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2013年放送ドラマ「半沢直樹」では、平成に放送された民放ドラマの最高視聴率を叩き出し、「やられたらやり返す、倍返しだ!」という名セリフが生まれ、とにかく破竹の勢いで半沢直樹ブームとなりました。

そして、2023年現在、日曜劇場ドラマ「VIVANT」で二重人格の主人公を見事に演じ、またもや堺雅人さんの見事な演技力にうなる視聴者が続出していました。

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この「VIVANT」では日本ドラマでは珍しく、海外でのロケを多くできるドラマであったのは、製作費も通常の倍以上である約1億円組み込まれていたのだとか。

それはもちろん主演に抜擢された堺雅人さんの圧倒的な演技力で、視聴者を離さないと確信したからでしょう。

他にも豪華キャスト陣であったことも理由として挙げられるかもしれませんが、この「VIVANT」での堺雅人さんの演技は、とにかく二重人格の主人公という枠だけでは収まらない多面性がある役なだけに、堺雅人さんでなければ務まらなかったでしょう。

次回作はどんな作品にしてくれるのか、わくわくしますね!

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堺雅人の現在もかっこいい父親!

そんな堺雅人さんは二人のお子さんがいらっしゃるパパでもあります。

奥様は女優の菅野美穂さん。まさに美男美女カップルの結婚でした。

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夫妻ともに俳優という同業者ですので、お子さんが生まれた時は夫妻でどのように子育てしていくか、よく話し合われているような印象を受けました。

というのも、堺雅人さんがドラマの撮影が入ると菅野美穂さんが家庭に入り、菅野美穂さんが撮影に入ると堺雅人さんが家庭に入る、といった具合に上手く家庭内でお子さんとの向き合い方を考えているのだとか。

夫妻お二人とも、俳優として売れっ子であるにも関わらず、ママチャリでお子さんを園に送る姿を週刊誌に撮られていたり、堺雅人さんも抱っこひもでお子さんを抱っこしながら公園を歩いているところを撮られていたりする姿にとても好感度が上がる人が多いのではないでしょうか。

また、お子さんが寂しくならないようにドラマの撮影をかならず二人同時にいれないようにしていることも素晴らしいですよね!

お子さんの絵本の読み聞かせも力を入れているそうで、堺雅人さん菅野美穂さんの読み聞かせで育ったお子さんはどんなDNAを引き継いでいるのかとても興味がありませんか?

息子さんもとてもイケメンだという情報がありますので、とても気になりますね!

今後もお二人のご活躍で、良い作品をたくさん見させて欲しいです!

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