お茶の水女子大学附属中学校の偏差値・倍率・学費・難易度・評判・クチコミ

国立大学法人お茶の水女子大学の附属校である、お茶の水女子大学附属中学校は東京都文京区にあります。
幼稚園・小学校・中学校は共学ですが、高校・大学は女子校です。
お茶の水女子大学は、国立大学として女子の最高峰の大学とも言われています。
秋篠宮家のご長男、悠仁さまが附属中学校を卒業されたことでも話題になりましたよね。
ここでは、お茶の水女子大学附属中学校の受験を検討されている方に分かりやすく全ての情報をお伝えしますので、受験の参考になさってください。
12 お茶の水女子大学附属中学校 2023年度用 9年間スーパー過去問 (声教の中学過去問シリーズ)

Contents

お茶の水女子大学附属中学校の偏差値
お茶の水女子大学附属中学校の学費・授業料・寄付金など費用
お茶の水女子大学附属中学校の入試日程と科目
お茶の水女子大学附属中学校の入試説明会
お茶の水女子大学附属中学校の部活動
お茶の水女子大学附属中学校の基本情報(場所・校長・施設・沿革)
お茶の水女子大学附属中学校の沿革
お茶の水女子大学附属中学校の教育方針(教育理念)
お茶の水女子大学附属中学校のクラス分け・専科教員
お茶の水女子大学附属中学校の年間行事(入学式・運動会)
高等学校や大学への進学情報
お茶の水女子大学附属中学校の時間割
お茶の水女子大学附属中学校の入試情報
お茶の水女子大学附属中学校合格の学習カリキュラム
お茶の水女子大学附属中学校合格への受験対策(願書)
お茶の水女子大学附属中学校の合格実績
お茶の水女子大学附属中学校卒業の芸能人や有名人は？

お茶の水女子大学附属中学校の偏差値

偏差値

	偏差値
サピックス	女子56
四谷大塚	男子50　女子65
日能研	男子45　女子60
首都模試	男子50　女子72

倍率

	募集者	出願者	受験者	合格者	倍率
2022年	男子　約25	49	34	28	1.2
2022年	女子　約35	196	138	40	3.5
2021年	男子　約25	32	23	18	1.3
2021年	女子　約30	174	123	32	3.8
2020年	男子　約20	60	54	26	2.1
2020年	女子　約30	199	142	31	4.6
2019年	男子　約25	55	39	27	1.4
2019年	女子　約30	246	183	30	6.1

中学校受験偏差値一覧こちらでは、私立、公立中学校の偏差値と倍率、そして初年度の学費を一覧にしております。受験の参考していただけると幸いです。 ...

お茶の水女子大学附属中学校の学費・授業料・寄付金など費用

入学金や授業料など必要な諸経費・授業料・学費

国立の中学校ですので、入学金・授業料はかかりません。
しかし、学校行事関係費、教材費、制服等学用品などが必要になります。

お茶の水女子大学附属中学校の寄付金

寄付金：不明
奨学金・特待生制度：不明

お茶の水女子大学附属中学校の入試日程と科目

入試日：2月3日
合格発表：2月4日18時
入学手続：2月5日 9:00~13:00
試験科目：検査Ⅰ(45分)、検査Ⅱ(30分)、検査Ⅲ(30分)
面接：実施しない
受験料：5,000円

併願校の例

栄東、浦和明の星、市川、淑徳与野、開智、雙葉、吉祥女子、学習院女子、広尾学園、晃華学園、白百合学園、大妻、共立女子、豊島岡女子、洗足学園、頌栄女子学院　などお茶の水女子大学附属中学校の入試は、男女で人数や難易度が異なっています。
指定された通学区域もあるため、親子でよくお考えになって併願校選びをなさってくださいね。

お茶の水女子大学附属中学校の入試説明会

※すべてのイベントは予約が必要です。

イベント名	日時	場所	対象
オープンスクール (お茶中生がガイドする校舎見学ツアー)	7月23日 9:20~	本校	小学4・5・6年生および保護者
2022年度(2023年入試)学校説明会	10月22日	お茶の水女子大学講堂	小学4・5・6年生および保護者
2022年度(2023年入試)学校説明会の動画配信	10月30日～ 11月11日 17:00	オンライン	小学校に通う児童と保護者

お茶の水女子大学附属中学校の部活動

ほとんどの生徒が部活動に参加し、平日は週2〜3回活動しています。
ダンス部やテニス部、バスケットボール部などが盛んです。

体育系クラブ

バスケットボール部、バレーボール部、硬式テニス部、卓球部、バドミントン部、サッカー部、水泳部、ダンス部

文化系クラブ

吹奏楽部、科学部、演劇部、文化創造部最終下校が17:30(冬は17:00)と定められているなかで、工夫して活動をしています。

お茶の水女子大学附属中学校の評判・クチコミや保護者会の声

個性を大切にして互いを認め合う雰囲気がある。
帰国生も一般生と混ざって生活するので、多様性を受け入れる校風だと感じる。
しっかりしている女子が多い。
学校から定期的にお知らせが届き、面倒見の良い学校である。
学習に対する意識が高く、友達と切磋琢磨できる。

高校からは女子だけになってしまうので、中学校の男子の肩身は狭いのかと思っていたのですが、実際は男女の仲が良く、生徒の自主性を大切にした学校だということがわかりました。

お茶の水女子大学附属中学校の基本情報(場所・校長・施設・沿革)

お茶の水女子大学附属中学校校の住所・場所・アクセス・通学

住所	東京都文京区大塚2-1-1
アクセス	東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」より新大塚方面へ徒歩7分東京メトロ有楽町線「護国寺駅」より茗荷谷方面へ徒歩13分都バス　大塚2丁目より徒歩1分（都02系統　大塚駅～錦糸町駅）（都02乙系統　池袋駅東口～東京ドームシティ)
TEL	03-5978-5862

お茶の水女子大学附属中学校とは(校長・編入)

中学校長	相川　京子先生	創立	1947年
制服	あり	昼食	お弁当
クラス編成	１学年4クラス	登校時間	8：15
休校	土日祝日	編入試験	帰国生編入あり
土曜日	月1回程度学校行事などで登校	携帯電話	申請制
登下校連絡	不明	自転車通学	不明
災害時備蓄	あり	クラス替え	不明
夏休み	7/21～8/31	修学旅行	東北（中３）

お茶の水女子大学附属中学校の人数
一般学級　284名　9クラス
帰国学級　33名　3クラスお茶の水女子大学附属中学校の施設・セキュリティ

普通教室	社会科室	社会科準備室	理科室2つ
理科準備室	数学準備室	国語準備室	LL教室
英語準備室	総合学習室	自主学習コーナー	被服室
調理室	家庭科準備室	美術室	美術準備室
技術室	技術準備室	音楽室	音楽準備室
図書室	体育準備室	コンピューター室	教育相談室
スマートクラスルーム(合併室)	体育館	運動場

150名収容可能な大教室である、スマートクラスルーム(合併室)は、3面のマルチスクリーンがあり、様々な授業に対応できる機器が揃っています。

お茶の水女子大学附属中学校の沿革

1875年	「御茶ノ水」に東京女子師範学校開校
1882年	東京女子師範学校附属高等女学校創設
1932年	現在地（大塚）に移転
1947年	学制改革により東京女子高等師範学校附属中学校発足（男女共学
1949年	お茶の水女子大学設置、東京女子高等師範学校を包括
1979年	帰国子女教育学級発足
1980年	お茶の水女子大学附属中学校に改編
2004年	お茶の水女子大学が国立大学法人となる
2017年	創立70周年記念式典

お茶の水女子大学附属中学校の教育方針(教育理念)

＜学校教育目標＞
自主自律の精神をもち、広い視野に立って行動する生徒を育成する。

引用元：お茶の水女子大学附属中学校ホームページ

学習指導では、基礎的・基本的な学力を充実させ、個性を生かした教育を目指す。
基本的な生活習慣を身につけ、自主性を伸ばし自治の意識を高めるような指導を行う。
将来を見通して、個性を活かす進路選択、社会に貢献しようとする態度を育成する。

＜学校の性格＞

教育基本法、学校教育法に基づく前期中等教育を行う。
お茶の水女子大学の附属校として、教育の理論や実際に関する研究・実証を大学と連携しながら行う。
学生の教育実習を行う。

大学の研究機関としての学校であり、中高一貫教育や大学受験向けの授業などは行われていません。
また、研究授業や教育実習が行われるなど、他の学校との違いがあります。

お茶の水女子大学附属中学校のクラス分け・専科教員

お茶の水女子大学附属中学校のクラス分け

併設のお茶の水女子大学附属小学校の卒業生の女子のほとんどと、男子の3分の1程度が進学してきます。
年によって人数は変わりますが、だいたい70名が内部進学者です。

お茶の水女子大学附属中学校の生徒の男女比は1：2で、1学年の人数は男子40名、女子80名です。
中1では帰国生だけの特設クラスですが、2年生からは一般生との混合クラスになります。

中1は、菊組・蘭組・梅組は一般クラス、竹組は15名の帰国生クラスです。
中2・3は、菊組・蘭組・松組・梅組で、帰国生も一般クラスに混合になります。
いずれも30人学級です。

充実した教科別専科制の教員

2022年（令和4）度現在

校長(教授)	1名
副校長	1名
主幹教諭	1名
教諭	22名
養護教諭	1名

お茶の水女子大学附属中学校の年間行事(入学式・運動会)

春の主な行事
入学式	1学期始業式	新任式
生徒会役員選挙	委員任命式	新入生歓迎会(部紹介)
避難訓練	授業参観	PTA総会
健康診断	1年部活動入部	教育実習事前指導
生徒総会	体育大会	教育実習Ⅰ期
1年グローバルキャンプ	2年志賀林間学校	3年修学旅行
1学期期末テスト

夏の主な行事
3年学力テスト	1学期終業式	オープンスクール
2学期始業式	教育実習Ⅱ期	自主研究講堂発表
授業参観	生徒祭

秋の主な行事
2学期中間テスト	身体測定	3年学力テスト
生徒会役員選挙	公開研究会	学校説明会
生徒会役員任命式	避難訓練	2学期期末テスト
2年研究室訪問	創立記念日	マラソン大会
授業参観	2学期終業式

冬の主な行事
3学期始業式	授業参観	中学入学検定
学年末テスト	避難訓練	音楽行事(合唱コンクール)
卒業生歓送会	卒業式	1・2年学力テスト
修了式

体育大会は学年縦割りで4つに分かれて、競技や応援ダンス、装飾旗の3部門の合計点で競います。
各クラスの団結を深め、思い出に残る大切な行事です。体育大会も生徒祭も、企画や運営は生徒主体で行われています。

修学旅行は、東北へ行きます。

高等学校や大学への進学情報

併設のお茶の水女子大学附属高等学校は女子校のため、男子は全員が外部受験をして他の高校に進学します。
女子の多くは附属高校へ進学しますが、他の高校へ進学する生徒もいます。
年によって変わりますが、だいたい60名ほどが附属高校へ内部進学しています。

2022年度高校入試合格実績【2021年度　お茶の水女子大学附属中学校卒業生】
男子	女子
筑波大学附属高等学校、筑波大学附属駒場高等学校、東京大学附属中等教育学校、東京都立新宿山吹高等学校、東京都立杉並総合高等学校、東京都立練馬高等学校、東京都立農芸高等学校、東京都立白鷗高等学校、東京都立広尾高等学校、東京都立産業技術高等専門学校、千葉県立東葛飾高等学校、沖縄県立久米島高等学校、青山学院高等部、市川高等学校、浦和実業学園高等学校、大宮開成高等学校、開成高等学校、学習院高等科、慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、慶應義塾湘南藤沢高等部、佼成学園高等学校、國學院高等学校、駒場学園高等学校、栄東高等学校、渋谷教育学園幕張高等学校、淑徳高等学校、淑徳巣鴨高等学校、巣鴨高等学校、成蹊高等学校、青稜高等学校、多摩大学目黒高等学校、中央大学杉並高等学校、東海大学付属浦安高等学校、東海大学付属高輪台高等学校、東京音楽大学付属高等学校、東京学館浦安高等学校、東京成徳大学高等学校、桐朋高等学校、日本工業大学駒場高等学校、日本大学習志野高等学校、広尾学園高等学校、法政大学国際高等学校、豊南高等学校、保善高等学校、明治大学付属中野高等学校、立教新座高等学校、立正大学付属立正高等学校、早稲田佐賀高等学校、早稲田実業学校、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院	お茶の水女子大学附属高等学校(58名)、筑波大学附属高等学校、東京都立井草高等学校、東京都立北園高等学校、東京都立白鷗高等学校、東京都立日比谷高等学校、兵庫県立神戸高等学校、江戸川女子高等学校、慶應義塾女子高等学校、京華女子高等学校、國學院高等学校、駒澤大学高等学校、栄東高等学校、桜丘高等学校、実践学園高等学校、渋谷教育学園幕張高等学校、淑徳高等学校、淑徳巣鴨高等学校、杉並学院高等学校、成城学園高等学校、中央大学杉並高等学校、東京家政大学附属女子高等学校、東洋大学京北高等学校、日本大学鶴ケ丘高等学校、広尾学園小石川高等学校、文京学院大学女子高等学校、早稲田摂陵高等学校

大学入試合格実績　【2022年3月　お茶の水女子大学附属高等学校卒業生】

北海道大学、東北大学、宇都宮大学、筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、お茶の水女子大学(17名)、東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京農工大学、一橋大学、浜松医科大学、名古屋大学、京都大学、国際教養大学、福島県立医科大学、青山学院大学、学習院大学、北里大学、共立女子大学、杏林大学、慶應義塾大学、工学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、芝浦工業大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、聖心女子大学、聖路加国際大学、玉川大学、多摩美術大学、中央大学、津田塾大学、帝京科学大学、東京医科大学、東京家政大学、東京慈恵医科大学、東京都市大学、東京農業大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、日本歯科大学、日本獣医生命科学大学、日本女子大学、日本赤十字看護大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、明治薬科大学、立教大学、早稲田大学、ヤマザキ動物大学、白百合女子大学、麻布大学、フェリス女学院大学、同志社大学、立命館アジア太平洋大学、関西学院大学、岡山理科大学　など

お茶の水女子大学の附属校ですが、高大連携特別選抜によって受験して入学できるのは、わずか10名程度になっています。そのため、多くの生徒がお茶の水女子大学以外の大学へ進学しています。

充実した進学指導

生徒が主体的に学習に参加し、深く考えながら課題を解決する「アクティブラーニング」を日常的に行っています。
グループワークやディスカッション、ディベート、体験学習、調査学習などさまざまな携帯での学習を実施しています。

また、道徳や特別活動、自主研究、お茶の水タイム(総合)を結び付けた総合的なカリキュラムを編成しています。

中学1・2年生から進路・進学について学び、一人ひとりに合った進路選択ができるようにフォローしています。

お茶の水女子大学附属中学校の時間割

主要5教科の1週間当たりの時間数

	国語	数学	英語	理科	社会
1年	4	4	4	3	3
2年	4	3	4	4	3
3年	3	4	4	4	4

1時間当たりの時間は、50分授業が6時限あります。
※土曜日は、月1回程度学校行事や授業参観などで登校

お茶の水女子大学附属中学校の入試情報

募集要項・人数(定員)・試験(受験日)日程・出願書類

1.　募集人員：男子約25名　女子約35名
2.　試験期間：2月3日
3.　WEB出願受付期間：12月11日から1月7日23:59まで
4.　出願書類

写真票
(出願情報登録後に印刷し、受験票と切り離す。)
報告書
(本校のホームページからダウンロードし、小学校の担任の先生に作成を依頼して、小学校の封筒に入れて厳封する。宛名は「お茶の水女子大学附属中学校長」宛)

　※提出書類は一括で、レターパックスプラスで郵送
　※提出期間は、12月26日から1月13日まで(郵送必着)

5.　入学検定料：5,000円
6.　合格発表：2月4日 18:00(WEB)
7.　入学手続：2月5日 9:00~13:00
8.　入学候補者説明会：2月11日

※3月31日までに、学校の指定する通学区域内に保護者(親権者または未成年後見人)と同居していることが必要になります。
※通学区域を確認するため住民票の写し1通(保護者と志願者本人が記載され、1月1日以降に発行されたもの)を３月31日までに提出します。

お茶の水女子大学附属中学校合格の学習カリキュラム

学習カリキュラム

【国語】
感性を磨き、論理的に考え、表現し、伝え合う言葉の力を育てる。

【社会】
社会の一員として多面的多角的に問題を考察し、広い視野に立ち解決方法を考える。

【数学】
基礎的な概念や原理・法則の理解を深め、数学的な技能を習得し活用する。

【理科】
疑問を「課題」として設定し、観察や実験を通して、自然を見る眼を養う。

【英語】
4技能の力を総合的に伸ばして、自ら学習を継続できる体系的な英語力を身につける。
全学年で少人数授業が行われ、中3では習熟度別編成も実施している。

<h2 id=”rtoc-10″>お茶の水女子大学附属中学校合格への受験対策・入試問題</h2>

お茶の水女子大学附属中学校の入試科目は、検査Ⅰ(45分)・検査Ⅱ(30分)・検査Ⅲ(30分)です。

検査Ⅰは、従来の理科と社会の知識技能、総合的な思考・判断力を見る問題です。

検査Ⅱは、従来の国語の知識技能、情報活用能力・言語活用能力を見る問題です。

検査Ⅲは、従来の算数の知識技能、数理的思考力を見る問題です。

複数の教科を横断的に組み合わせた問題も出題されていますので、入試問題の傾向をふまえて、過去問題集や塾で対策されておくとよいでしょう。

お茶の水女子大学附属中学校合格への受験対策(願書)

お茶の水女子大学附属中学校の願書対策

インターネット出願になります。
募集要項や、インターネット出願の手引きをよくお読みになって出願してください。

受験票は、検定当日に忘れずに持参してください。

お茶の水女子大学附属中学校の合格実績

塾名	2022年度	2021年度	2020年度	2019年度
四谷大塚	25名	18名	19名	16名
早稲田アカデミー	21名	12名	12名	10名
サピックス	17名	18名	19名	14名
日能研	13名	17名	4名	9名
ena	6名	5名	–	–
栄光ゼミナール	3名	4名	8名	12名