ドラマや舞台に引っ張りだこな生田絵梨花さんについて、乃木坂46時代から女優としての現在のご活躍まで調べてみました!
生田絵梨花の本名は?読み方は?芸名なの?
生田絵梨花さんのお名前について調べてみましたが、本名で活動されているという事で間違いありませんでした。
読み方も「いくたえりか」さんです。 生田絵梨花さんは乃木坂46の第一期生のアイドルとして活動されていました。 乃木坂46では本名で活動しなければならないルールが存在します。
ですので、間違いなく本名で活動されていた生田絵梨花さんですが、実は「池上花衣(いけがみかい)」さんというお名前も芸名として使われていた過去が見つかりました。 乃木坂46に入られる前に、映画「ビギニング オブ トイレの花子さん イジメから始まる物語」に出演しており、その時は太田プロダクションより芸名で「池上花衣」さんとして活動されています。この映画ではまだ少し幼さ残る愛らしい生田絵梨花さんが見られますよ。
その後、乃木坂46に加入する際、本名に戻しています。 ファンの間では、「いくちゃん」や「いくたどん」、「えりか」と呼ばれています。 そんな容姿端麗で清楚な雰囲気を醸し出している生田絵梨花さんなのですが、乃木坂46の秋元真夏さんからは「ジャイアン」とあだ名を付けられており、メンバーが使っている物をすぐに欲しがると番組で言われていました。天真爛漫な一面もあり、乃木坂メンバーにはなんでも言い合える仲である事がうかがえますね!
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生田絵梨花の出身高校や大学は?何部?卒アルは?
生田絵梨花さんの出身高校は東京音楽大学附属高校の音楽科に通われていました。
そしてそのまま内部進学で、東京音楽大学音楽学部ピアノ科に進学されています。 生田絵梨花さんには1歳年上のお姉さんがおり、お姉さんも幼少からピアノをされていた事もあり、自宅にはピアノのための防音室まで設置されていました。
生田絵梨花さんがピアノに初めて触れたのは3歳で、4歳から習い始め、音大に進むほどの腕前ですので、プロ並みにお上手なのでしょうね。 卒業アルバムは中学生の頃の生田絵梨花さんを発見することが出来ました!可愛いですね! そんな生田絵梨花さんは中学生時代「日本文化部」に所属されていて部長をしていました。 日本文化部は日本の文化をたしなむ部活で、水墨画や百人一首などをしていたのだとか。 この部活に入られたのはご本人が日本の文化に興味を持たれていたのはもちろんですが、この頃には乃木坂46に所属しており、他にもたくさん習い事をされていたので、忙しい部活は出来ないと考えてのことでした。
生田絵梨花さんのこの頃の習い事は数学、クラシックバレエ、習字、英語、ピアノとたくさんの習い事がほぼ毎日ありました。 これほどの事を全力投球でこなしてきた生田絵梨花さんだからこそ、今どんなに多忙でもめげない諦めない心が出来たのでしょうね。
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生田絵梨花と三浦春馬は熱愛?芸能界入りのきっかけは?
生田絵梨花さんと三浦春馬さんの関係ですが、ミュージカルや歌番組での共演も多く見つかりましたが、熱愛の事実は出てきませんでした。
ですが、2020年3月に行われたミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」でお二人は初共演しているのですが、それ以前にお互いの舞台を見に行くなど、切磋琢磨し合える間柄であった事がうかがえます。
このミュージカルをするにあたって、並々ならぬ想いで取り組まれていたお二人だったので、生田絵梨花さんも三浦春馬さんとは安心して舞台共演出来たでしょうね。 生田絵梨花さんの芸能界入りのきっかけは、「アニー」というミュージカルを見て、私もやりたい!と芸能界を目指されたことでした。それが生田絵梨花さん6歳の時の事です。
そこから様々なオーディションを受けられたのですが、なかなか受かる事が出来ず、たまたま見つけた乃木坂46のオーディションを受けたところ合格。 しかし、生田絵梨花さんは乃木坂46でアイドルをする傍ら、ミュージカル女優になる夢を叶えるためにオーディションを受け続けていました。その結果、今では見事その夢を叶え、ミュージカル、舞台、ドラマに大活躍となりました。 とても努力家な生田絵梨花さんに脱帽ですね。
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生田絵梨花の身長や体重は?血液型やプロフィールは?
生田絵梨花さんは1997年1月22日生まれ、身長160cm、血液型A型。体重は公表されていませんでしたが、45キロ前後と推定されます。
出生地はドイツのデュッセルドルフで、日本に住み始めたのは5歳の時でした。 ドイツに住んでいた頃は家の前の通りがモーツァルト通りだったと話されています。音楽がとても似合う素敵な街に住んでいたのでしょうね。
生田絵梨花さんによれば、ドイツ語は忘れてしまってもう話せないとのこと。 ドイツ語は話せませんが実用英語技能検定2級をお持ちなので、英語ではある程度の日常会話は話せます。他にも、日本漢字能力検定準2級、実用数学技能検定3級、書道準7段と様々な資格をお持ちで、まさに才色兼備! ドイツ出身と言うと、やはりなかなかインパクトがあるので、テレビ番組でもたびたびアピールポイントとして使われています。
乃木坂46のようなたくさんのアイドルの中から自分のことを認知してもらうためには、とても良いアピールポイントですよね。 生田絵梨花さんには2つ上のお姉様がいるのですが、そのお姉様が東京大学をご卒業されており、お父様も一橋大学ご出身。お父様のいとこにあたる方は音楽プロデューサーをされている佐久間正英さんと、エリート一家。 お嬢様と言っても過言ではないほどの華麗なご家族をお持ちで羨ましいですね!
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生田絵梨花のデビュー作や、代表作は?
生田絵梨花さんは本名で活動される前は「池上花衣」として活動されていたのですが、ここでは生田絵梨花さん名義としてのデビュー作を追っていきます。
生田絵梨花さんは2011年に乃木坂46の選抜メンバーに選ばれ加入しています。 生田絵梨花さんとしてのデビュー作は乃木坂46の「ぐるぐるカーテン」という作品でした。 2013年には月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」にゲスト出演。
このあたりから様々なドラマへのご出演も見られるようになります。 またテレビ番組でもピアノや歌唱力を披露する場面が多々あり、才能を遺憾無く発揮しています。生田絵梨花さんの夢は舞台女優なので、すべて夢へ向かって努力されていたのでしょう
その後、2014年ミュージカル「虹のプレリュード」では、初主演でヒロインを務めており、色んな共演者の方からも絶賛され舞台女優への夢を叶えています。この作品では生田絵梨花さんのピアノ生演奏もあり、男装姿も披露しています。この作品から舞台へのご出演も増えており、代表作といえるでしょう。 座右の銘は「限界だと思ってからもうちょっといける」と自分に限界を決めないこと、とおっしゃっているだけあってまだまだ目標高く進んでいく生田絵梨花さん。 彼女を応援したくなるのはそんな姿を見せてくれるからでしょうね。
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生田絵梨花のCMやテレビ出演は?ドラマPICU小児集中治療室での役柄は?
生田絵梨花さんは現在「イーデザイン損保アンディー」のCMにご出演されています。
清楚で透明感溢れる生田絵梨花さんにぴったりなCMとなっていますよ。 テレビのご出演について調べていくと、バラエティー番組から、司会やナビゲーター、声優などと幅広くご活躍されていてびっくりしました。
2022年12月公開予定の映画「Dr.コトー診療所」では診療所で働く看護師役に決定しており、どのように演じられているのかとても楽しみですね。 そして、現在月9ドラマ「PICU小児集中治療室」で主人公しこちゃん先生の同級生の涌井桃子役としてご出演。しこちゃん先生のお母様と同じ職場で働き、幼い頃からしこちゃんをよく知っているというような役どころです。
主人公のしこちゃん先生は吉沢亮さんが演じており、生田絵梨花さんとは初めての共演となります。主人公のヒロインとして抜擢されたのは、やはり生田絵梨花さんが持つ可憐さとにじみ出る芯の強さでしょう。
あの端正な顔立ちの吉沢亮さんのお隣に立てるのは、確かに生田絵梨花さんの雰囲気がぴったりです。 医療系ドラマでありながら、ヒューマンドラマの要素もあるドラマなので、今後の生田絵梨花さんの演技には注目です!
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