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林修の初耳学!中学と高校は?東大での評判は?東大では特進?何学部なの?東進では何してたの?

林修の初耳学!中学と高校は?東大での評判は?東大では特進?何学部なの?東進では何してたの?

 

林修さんの初耳学とは?

教養バラエティー番組として2014年から放送され続けています。

番組タイトルは、『林先生が驚く初耳学!』→『林先生の初耳学』→『日曜日の初耳学』と様変わりしていきました。

『林先生が驚く初耳学!』

世間であまり知られていない情報や話題を、日本中の著名人・一般人から募集し、寄せられたネタから出題・解説VTRを作成したうえで、博学で有名な林先生に抜き打ちで出題をする番組です。

『林先生の初耳学』

2018年からは、スタジオで収録する「初耳ネタ」の認定とは別に、林さん以外の人物が主に出演するオールロケ企画をレギュラーで編成しました。

2019年からは、林さんを皮切りに、一家言を持つ各界の著名人が若い世代と直々に向き合う「熱血課外授業」を特別企画として随時放送しています。

このような企画では林先生への「出題」を伴わないため、放送上は少数の「初耳ネタ」を以前より深く掘り下げる構成に移行しました。

制作局の毎日放送によれば、2019年4月から番組のタイトルを『林先生の初耳学』に変更したのは、このような事情から「単純なタイトルに変えることで、番組の内容の幅を広げることを狙った」といわれております。

『日曜日の初耳学』 

「インタビュアー林修」と「初耳トレンディ」を中心に放送し、「インタビュアー林修」については、レギュラーの放送枠内で「総集編」を定期的に放送しているほか、レギュラー枠と別の時間帯に当番組のPRを兼ねて「総集編」だけの特別番組を編成することもありました。

Wikipedia引用

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E4%BF%AE

 

 

林修さんの中学と高校はどこ?

林さんの卒業中学は「東海中学校」、卒業高校は「東海高校」になります。

中学と高校は付属で併設しており、内部進学で進んでいます。

当時から勉強はでき、最初の試験から1番だったそうです。

当時のことを以下のように述べています。

「中学に入学して最初の中間テストは緊張しました。僕はそれほど学力的に高い子がいない小学校へ通っていたので、自分が本当はどの位置にいるのか分からずにたたずんでいました。ですから、どのくらいの位置になるのかが心配で勉強しました。結果はグラスで一番、それからもずっと一番でした。」

 

また、中学時代に高校の勉強をしており、中学3年生の時には大学受験の勉強をはじめていました。

林さんの心残りは、勉強を受験勉強の枠内に止めてしまったていたことだそうです。また、中学時代には読者にも関心があり、かなりの量を読んでいました。

その数は1000冊近くにもなるそうです。

この頃から自身の自己分析ができており、「本当に好きなこと、興味のあることしかできない」と理解していたそうです。

下記サイト引用

https://yumeijinhensachi.com/archives/9072

林修さんの東大での評判は?

在学中は優等生とは程遠い私生活を送っていたようです。

ご自身でも以下のように述べています。

「大学時代はギャンブルにバイトにデートにと勉強以外のことばかりの最低な東大生だった…」

林さんは高校3年生の8月に受験勉強を終わらせており、東京大学に現役で合格しています。

自信もあったため、合格発表は現地に足を運ばなかったと言われています。 

在籍したゴルフ部はすぐに辞め、麻雀やパチンコや合コンに時間を費やしていたそうです。

当時の体重は100kgもあり、合コンで女性に指摘されたことがきっかけで70kgまでダイエットをしたそうです。

何度もリバウンドを繰り返しながらもダイエットに成功し、その後は、女性に困ることもなく、楽しいキャンパスライフを送ったそうです。

一見、印象が悪く見られがちですが、どの項目を見ても周りに流されるのではなく、思いきった判断をしている点は人並み外れた特徴だと言えます。

たいていの人は、ここまで極端な判断と行動には至れないので、何か可能性を秘めたパーソナリティーであることは確実に言えますね。

下記引用

https://yumeijinhensachi.com/archives/9072

林修さんの東大では特進だったの?

高校時代に全国の模試で1位だった林さんにとって大学入試はラグビーでボールをキャッチするより簡単だったと言われております。

この大学生活では特進で勉強するより、あまりに居心地がよかったのか、1年の計画留年を図り5年かけて卒業することになりました。

とはいえ、頭がいいので家庭教師のアルバイトでは、成績最下位(334位)の生徒を2位まで引き上げたそうです。

その功績は巷で噂になり、1ヵ月で50万円を稼ぐまでになりました。

噂が噂をよび、いくつも掛け持ちをするにまでなっていき、生徒さんのご家庭で3度の食事までご馳走いただいていたそうです。

林さんは当時のことを以下のように語っています。

『生徒をみていると、できない原因がどこにあって、できるようにするためにどこようなプロセスをとるべきかという“組み合わせ”がすぐに分かる』

この勉強を教えるという才能は、後に塾講師として、そのキャリアに繋がっていきました。

下記引用

https://yumeijinhensachi.com/archives/9072

 

林修さんの東大は何学部だったの?

林さんは、現役で東京大学法学部第2類(公法コース)を卒業しています。

そして卒業後もエリートコースで日本長期信用銀行に入社しましたが、わずか半年で退職し、後に以下のように語っています。

「入社してすぐ、右肩上がりの図がどうなるかをずっとシミュレーションしていた。最初の1週間で『この会社は潰れる』と確信した。それが分かったから、もうそこにいる意味はなかった。」

実際に、その9年後に経営破綻しています。

更に、

「内定式に集まったときに、東大、京大、早稲田、慶應、上智、ICU、関東、これだけ。大学で人数を絞っちゃっている。書類で全部撥ね付けていて、そんな選び方をする銀行はだめ」

退職後は友人と投資顧問の会社を設立するが失敗、ギャンブルや株で損失がかさみ、1800万円の借金を抱えるまでいったそうです。

そして、27歳の時、借金返済のために東進ハイスクールの予備校講師となりました。

林さんはよく下記の話をよくされます。

「受験は1ヵ月前のマインドが大事。学校の勉強の大半は直接的には役に立たない。でも、社会で使える材料を与えてはくれる。この時期は、結果よりも頑張れたかどうが君達の未来に影響を与える。」

勉強の本質を学ぶことが、社会で正しい判断をしていくことに繋がる、林さんは、ご自身の経験を通して、子ども達にその大切さを伝えていきたいのだと思います。

下記引用

https://yumeijinhensachi.com/archives/9072

 

 

林修さんは東進で何をしていた人?

東進ハイスクールでは、当初は英語の学習アドバイザーとして所属していましたが、採用は数学講師として決まり、その後、現代文講師へ転身していきました。

 学生時代の得意教科は数学で、東進ハイスクールを含め数学講師として多くの指導歴があります。

しかし、自分が講師としてトップに立てる教科を考えた時、現代文だと決心しました。

2009年から東進ハイスクール専任講師となり、 全国の東進ハイスクール及び東進衛星予備校が主催する公開授業、東大特進コースのライブ授業を行うため、年間200日以上をビジネスホテルで過ごす生活を送ったそうです。

同級生が官僚やエリートになっていくなか、家庭教師しかしていない自分に劣等感を感じていましたが、借金返済の必要があるため知人を介して塾講師のアルバイトをはじめました。

その後、指導力を評価され予備校講師になりました。

その時に学んだことがいまもあらゆる行動のモチベーションになっているそうです。

「勝てる場所で誰よりも努力する事」

好きで勝てるならすればいい、

嫌いで負けるならやめればいい、

好きだけど勝てないなら趣味でいい、

嫌いだけど勝てる、こことどう向き合うか、林さんの頭の中には、このようなマトリックスが常に循環しているようです。

Wikipedia引用

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E4%BF%AE

 

林修さんと伊沢拓氏さんとの接点は?

『林修&伊沢拓司の今日から大人』

天才2人がタッグを組んで、初の2人きりで関西は京都のロケを敢行する番組です。

“なんでも知っている”伊沢さんを、酸いも甘いも知り尽くしたさらに上を行く恩師の林さんが、座学だけでは習得できない“大人の嗜み”を指南します。

京都が誇る名寺、文豪が愛した名店、330年も続く老舗和菓子店や祇園の「奥座敷」などを舞台に、2人が京都を楽しみ尽くす模様が放送されています。

収録後にこんな会話をしていました。

伊沢

「こんなに色んなことを1日で知れたことは無かったし、改めて自分の小ささを痛感しました。自分にはまだまだ経験するべきことがたくさんあるし、僕も後輩や大切な誰かに『いただいたものを伝えていかなくてはいけないんだな』と感じましたね」

「こういう形にならない財産って、実はものすごく貴重なものなんじゃないかっていう意識があって、今日は伊沢くんが『いい聞き役』になってくれたなと感じましたね。ただ、ひとつ言いたいのは・・・伊沢くんは、負けるのがヘタだね(笑)」

伊沢

「今日はちょっと悔しさが出ちゃったかな(笑)」

「上手に負けられるようになったら『大人』になれるんじゃないかな」

伊沢

「勝ちにいってしまうので、余裕を身につけたいですね。余裕になれるくらい勝ちたいな〜。まだまだだな」

 

勝負は難しいですね。

勝ったものが正しくて、負けたものが違う、そんな簡単に答えはでない、現代社会を示唆するような二人の会話に、改めて自分にできることは何だろうって、考えさせられました。

下記サイト引用

https://www.lmaga.jp/news/2021/09/333507/

 

伊沢拓司のiqいくつ?いざわたくしの出身小学校は?塾は?鉄緑会に?暁星小学校!小学生時代の塾は日能研!
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林修さんと香川照之さんとの接点は?

東大の同期ではありますが、学部は別なので面識は特になかったようです。

ただ、お二人とも1965年生まれで現役東大合格者です。

林修

東京大学法学部第二類公法コース

香川照之

東京大学文学部社会心理学科

林さん大学生活を見ましても、ほとんど大学内にはいらっしゃらなかったようなので出会う機会がなかったのかもしれませんね。

世間的には人との出会いが良き人生とされてはおりますが、私は出会わないこともまた一つの人生だと思います。

万が一この時、林さん香川さんが出会っていれば、林さんはおそらく苦難の人生を送っていなかったでしょうし、その苦労がなければ、私達はテレビで彼を見ることもなく、そもそも知る術さえなかったのかなと思います。

現在、志の高いお二人は、きっとどこかで出会うのかもしれませんね。

因みに、他の東大出身の芸能人としては以下の方々がいらっしゃいました。

畑雅憲(ムツゴロウ)

小沢健司(歌手)

山田洋二(映画監督)

草野仁

桝太一

倉本聡

佐々木恭子

香川照之は東大首席で?学部は何学部?中退or卒業?現役or浪人?東大目指した理由は?勉強方法は?東大生時代は?東大出身同期は誰?
香川照之は東大首席で?学部は何学部?中退or卒業?現役or浪人?東大目指した理由は?勉強方法は?東大生時代は?東大出身同期は誰?香川照之は東大首席で?学部は何学部?中退or卒業?現役or浪人?東大目指した理由は?勉強方法は?東大生時代は?東大出身同期は誰?...

林修さんの「今でしょ」って何?

いつもは講師である林さんが高校の生徒になって、学友である芸能人と共に各界の講師を招いて授業をする番組になります。

以下のように番組タイトルは改められていきます。

2013年8月7日

『林修先生の今やる!ハイスクール』

2014年4月8日

『林修の今でしょ!講座』

2022年4月5日

『林修のレッスン!今でしょ』

林さんの代名詞でもある「いつやるか?今でしょ」は、当初、予備校の授業の中で普通に話した内容で、本人は特に意識していないフレーズでした。

「CMでこれ使います」と言われて「あ、そうですか」と答えたそうです。

テレビCMで使用された映像もCM用に撮影したものではなく、授業中の1シーンを切り抜いただけでした。

現代文を理解するために漢字の勉強が重要ですが、実際に漢字の勉強をする生徒が少なかったそうです。

そこで、漢字の勉強は、「いつやるか?今でしょう!」という流れから発した言葉だったそうです。

ところで、みなさんは「いますぐ」ができますか?私は最近ようやく少しずつですが始めていっております。

私達は教育のせいか、何かを始めるときにこのように考えてしまいます。

何をするのか、どのようにするのか、スケジュールをたてて。或いは、

自分達の特徴は何か、その特徴をどのようにいかすか、いつまでにするか。

つまり、What→How、或いは、How→Whatをしています。

このように何か形をもって、その線に沿って、出きるだけはみ出ないようにタスクをこなします。

そして、意見の相違や認識のズレが少しずつ発生し、結果、前回とあまり変わらないものに仕上がります。

私達には、Whyがぬけています。

どうして、それをしようと思ったのか。

また、WhatやHowから始めたことにより、Whyが後付けとなり本心ではなく、どこか物足りなさを感じ、努力をしなければならなくなります。

Whyから始めてみてください。

WhatやHowは人それぞれでいいと思います。

何か物事がうまくいかなくなった時、再度、Whyを確認してください。

それだけで、またがんばれます。

宜しければ、みなさんも是非、Whyからはじめましょう。

『いつやるか?今でしょ!』

下記サイト引用

https://zatsuneta.com/archives/003619.html

 

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