鉄緑会についで、エリート塾の一つであるSEGのクラス分けの難易度についてご紹介します。
segクラス分けの難易度(数学)
以下は、SEGの数学のクラス分け難易度を示しています。
ZクラスはSEGに入塾したばかりの生徒のクラス。
例えば、中学生であれば、AクラスかBクラスに分かれ、成績優秀者はBクラスに入ります。
中学2年生では、BクラスとCクラスに分かれ、成績優秀者はCクラスに入ります。
中学3年生では、CとDクラスに分かれます。
segクラス分けの難易度(多読)
英語は数学と少し異なり、中学1年生は、AとBクラス。
中学2年生になると、B、C、Dクラスの3クラスに分かれます。
中学3年生になると、DとEクラスと2クラスに減ります。
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SEGのクラス分けテストの実施回数は?
SEGのクラス分けテストは年に3回実施されます。
新クラス | テスト実施期間 |
1学期のクラス分けテスト | 2月~4月上旬 |
2学期のクラス分けテスト | 6月~8月 |
3学期のクラス分けテスト | 11月から1月上旬 |
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segのクラス分けの難易度や基準は?(中1数学)
クラス分けテストの配点により、レベルに応じたクラスに分けられます。
Aクラス以下の点数を取ると、警告を受けたり、それ以下の点数なら再試験を受ける必要があります。
segのクラス分けの難易度や基準は?(中1多読)
SEGでは英語のことを多読と呼びます。
多読のクラスでは、警告や再試験はありません。
得点に応じたクラスに分けられます。
segのクラス分けの難易度や基準は?(中2数学)
中学2年生になると、CクラスとBクラス、そして、新塾生のXクラスに分けられます。
得点が低いと警告を受けたり、再試験を受けないといけません。
segのクラス分けの難易度や基準は?(中2多読)
中学2年生になると、Dクラス、Cクラス、Bクラスと3クラスになります。
警告や再試験はありませんので、得点に応じたクラスに分けられます。
Dクラスは成績優秀者が在籍しており、900点満点のテストを受けます。
CクラスとBクラスは300点満点のテストを受けます。
それぞれ異なるテストを受けることになります。
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segで警告を受ける子は?
クラス分けテストで警告を受ける生徒は、授業についていけなくて、つまらないと感じている可能性が高いです。
テストの結果をよく分析をして、追試を受けて、上のクラスへ上がって欲しいと思います。
segの面談は保護者会やZOOM利用
不定期ですが、多読の保護者会やZOOMによる担任と保護者との面談があります。
授業態度や成績について、お話しすることができます。
先生のコメント
・中学生のうちに数学が苦手にならないよう、まんべんなく勉強すること
・一つでもテクニック(解法)を覚えて行った方が良い
・点数が上がると一気にモチベーションアップに繋がる
・宿題の復習を徹底すること
・分からなければ、担当に先生かチューター(院生)に質問する
・生徒は遠慮して質問に来ないし、質問するのは決まっていつも2人だけ
・SEGは通常の授業ではなく、違った角度から数学の面白さを感じる講義をしている
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segの素晴らしさ
segを卒業した生徒は、数学も多読も授業が面白く、ためになる。
難しい長文もどんどん読めるになったなど、segに最後まで通って本当に良かったという意見が多いです。
数学や多読の先生は、ハイレベルで講義も面白く、そして分かりやすいと好評です。
数学といえばSEG!と聞いたことがある人もいると思います。
そんなエリート塾の一つであるSEGの素晴らしさ、すごさをこれからも伝えていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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