世界の野球ファンを始め、多くの人々に愛されている大谷翔平選手。2023年3月に開催された第5回WBCでは、投打二刀流の活躍で日本代表のエースとして、日本を優勝に導きました。本記事では、そんな大谷翔平選手の気になるご家族について詳しくご紹介いたします。
大谷翔平選手ファンの方はもちろん現在子育てされている方々にも必見です!ぜひ、最後までお読みになって下さい!
大谷翔平の家族写真!父親は元野球選手!父親のプロフィールは?
出典:Twitter
大谷翔平選手の父親は、大谷徹さんと言います。
父親である徹さんも元社会人野球選手をされていました。
まずは、そんな父親の徹さんの気になるプロフィールを以下でご紹介いたします。
【プロフィール】
氏名:大谷 徹(とおる)
生年月日:1962年
年齢:推定60~61歳(2023年3月現在)
出身地:岩手県北上市和賀町
出身高校:岩手県立黒沢尻工業高等学校
職業:金ヶ崎リトルシニア監督(2014~現在)
身長:182cm
元所属チーム名:三菱重工横浜野球部
ポジショニング:高校1年生まで投手⇒外野手
投球・打席:右投げ・左打ち
父親の徹さんのプロフィールを拝見すると、野球選手時代のポジショニングが元投手で、投球・打席も右投げ左打ちと大谷翔平選手と一致することが多いですね。
また、父親の徹さんの身長が182cmと高く、身長の高さが大谷翔平選手にも受け継がれていますよね。
【野球選手時代の経歴】
次に、父親の徹さんの野球選手としての経歴をご紹介いたします。
中学生時代
父親の徹さんは、中学入学当初、陸上部に入部してました。
中学2年生の時は、三種競技A(100m走、砲丸投、走高跳)で県大会入賞を果たしております。
しかし、「明確に個人の優劣がつく」ことを嫌い、2年生途中で野球部に転部されました。
野球部に入部後、エース兼4番打者として目覚ましい活躍をいたしました。
父親の徹さんの活躍は、岩手県内の野球部強豪校からも一躍注目されたようです。
高校生時代
中学卒業後、父親の徹さんは甲子園出場を目標に掲げていました。
そんな中、父親の徹さんが進学された「岩手県立黒沢工業高等学校」は甲子園に出場を果たしたことがある岩手県内では野球の強豪校でした。
もちろん高校でも野球部に入部し、入部当初の1年生では投手をしていました。
しかし、すぐさま投手としての壁に阻まれ、外野手にポジショニングを変更されたようです。
外野手変更後、父親の徹さんは俊足だったため、右打ちから左打ちに転向されています。
バッティングを転向後も打者として、1、3、5番として活躍していらっしゃいます。
しかし、高校1年生からの目標であった甲子園出場の夢は叶いませんでした。
社会人時代
高校卒業後、「三菱重工横浜野球部」のセレクションを受け、見事合格し、同社に入社されました。
同期には、飯塚富司さん(阪急ブレーブス・1983年ドラフト3位)や中野佐資さん(阪神タイガース・1985年ドラフト2位)がいらっしゃいます。
父親の徹さんは、入社後、1年目で肩を故障していました。
打者としては、1、2番でプレーし、ポジショニングは外野手として活躍されました。
しかし、怪我などの悪化で6年目を迎えた24歳の時に当時の臼井喜久男監督から「来季は戦力として使わない」と言われてしまったようです。
臼井喜久男監督からの事実上戦力外通告を受け、1986年の24歳の時に現役引退を決意されました。
父親の徹さんの野球選手としての経歴を拝見すると、中学生時代から運動神経抜群で、野球センスも抜群に優れていたと感じました。
息子である大谷翔平選手に始めに野球を指導したのが父親の徹さんとされています。
今の大谷翔平選手の野球に対する真摯な姿勢やもっと野球が上手くなりたいという向上心は、父親の徹さんのおかげと言っても過言ではありません。
また、大谷翔平選手の身体能力の高さや精神的な強さも父親の徹さんの指導の賜物だと感じました!
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大谷翔平の家族写真!母親は元バトミントン選手!母親のプロフィールは?
出典:Twitter
大谷翔平選手の母親は、大谷加代子さんと言います。
母親である加代子さんは、元バドミントン選手をされていました。
まずは、そんな母親の加代子さんの気になるプロフィールを以下でご紹介いたします。
【プロフィール】
氏名:大谷 加代子(かよこ)
生年月日:1963年
年齢:推定59~60歳(2023年3月現在)
出身地:神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰
出身高校:神奈川県立横浜立野高等学校
職業:専業主婦
身長:170cm
元所属チーム名:三菱重工横浜バドミントン部
母親の加代子さんのプロフィールを拝見すると、母親の加代子さんも身長170cmと高いですね。
また、母親の加代子さんは「三菱重工横浜」で父親の徹さんと出会い、結婚し、退職されています。
退職後、父親の徹さんの地元の岩手県で2018年まで「焼肉屋」でパート勤務されていました。
2018年に大谷翔平選手がメジャーリーグ移籍をし、単身渡米をサポートするために焼肉屋のパートを退職されたようです。
母親の加代子さんの献身的なサポートのおかげで大谷翔平選手は今も二刀流として活躍できていると感じました。
因みに母親の加代子さんは、大谷翔平選手をよく練習場に連れて行き、一緒にバドミントンをされていたようです。
大谷翔平選手は、母親の加代子さんによると、バドミントンの腕前も優れていたと語っています。
大谷翔平選手は、バドミントンをやっていても一流アスリートになれる素質があったのではないかと思ってしまいますね!
【バドミントン選手時代の経歴】
次に、母親の加代子さんのバドミントン選手としての経歴をご紹介いたします。
中学生時代
母親の加代子さんがバドミントンを始められたのは、小学5年生からです。
中学3年生の時、全国大会で「神奈川県代表の団体メンバー」に選抜されるほどの実力でした。
全国大会では、なんと決勝に進出し、「熊本県代表の八代市立第三中学校」と対決しましたが、惜しくも敗れ、準優勝となりました。
因みに決勝で対戦した「八代市立第三中学校」にはバルセロナオリンピック日本代表の陣内貴美子さんがいらっしゃいました。
母親の加代子さんも何度か対戦経験もあったようです。
高校生時代
中学卒業後、母親の加代子さんはインターハイ出場を目標に掲げていました。
その中、母親の加代子さんが進学された「神奈川県立横浜立野高等学校」はインターハイ出場の常連校でした。
インターハイ常連の強豪校なので、練習も厳しかったとされています。
母親の加代子さんは、越境入学であったため、1時間かけて通学されていました。
朝5時の始発で通学し、土日も含め毎日19時か20時頃まで練習づけの学生生活を送られていたようです。
高校3年間すべてをバドミントンに捧げるほどの実力の持ち主だったと感じました。
社会人時代
高校卒業後、「三菱重工横浜」に入社されました。
母親の加代子さんは、入社後、「三菱重工横浜バドミントン部」に入部されたようです。
しかし、三菱重工横浜はそれほどバドミントンに力を入れていませんでした。
社会人大会の「神奈川県予選ベスト4」というレベルで、全国大会に出れるかどうかというチームだったようです。
練習も高校生の頃と比較して、平日2日と土日の週4回で時間的に余裕があったとされています。
母親の加代子さんのバドミントン選手としての経歴を拝見していると、中学生時代から第一線で活躍され、改めて凄さを感じます。
大谷翔平選手は投手として、Max球速165㎞/hの球が投げられるのは、母親の加代子さんと一緒にバドミントンをしていたためではないかと思いました。
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大谷翔平の家族写真!姉は看護師で美人!運動神経抜群!
出典:スポニチ
大谷翔平選手には、2歳年上の姉・大谷結香さんがいらっしゃいます。
姉の結香さんと大谷翔平選手は、年が近いため、幼少期からとても仲良く過ごしていたようです。
姉の結香さんは、看護師をされています。
以前、母親の加代子さんと大谷翔平選手の試合観戦をした際に、お綺麗だと話題となりました。
姉の結香さんも大谷翔平選手やご両親同様、運動神経抜群のようです。
学生時代には、バレーボール部でご活躍されていたと報じられています。
では、姉の結香さんとはどのような方なのでしょうか。
以下に姉の結香さんのプロフィールをまとめました。
【プロフィール】
氏名:大谷 結香(ゆうか)
生年月日:1992年
年齢:30歳~31歳(2023年3月現在)
職業:看護師
身長:168cm
配偶者:流石 裕之(2020年1月に結婚)
子供:長女(2021年に誕生)
姉の結香さんのプロフィールを拝見すると、大谷翔平選手とご両親同様、身長168cmと女性としては高いですね。
【気になる結婚相手とは】
姉の結香さんは、2020年1月に大谷翔平選手の母校である「花巻東高等学校」の高校教師で、野球部の部長をされている流石裕之さんとご結婚されました。
出典:https://yoshilover.com/ootaniane/
流石裕之さんは、姉の結香さんの10歳年上で大谷翔平選手にとっては義理の兄となります。
大谷翔平選手が高校生時代にも面識がある可能性もありますね。
大谷翔平選手と流石裕之さんは、同じ野球をする者同士、とても仲が良いように感じています。
結婚の約1年後には、第一子となる長女を無事に出産されています。
大谷翔平選手にとっては、姪っ子となります。
子供好きの大谷翔平選手は、姪っ子が可愛くて仕方ないでしょうね!
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大谷翔平の家族写真!兄も野球選手でイケメン!運動神経抜群!
出典:https://www.sankei.com/article/20180607-PPJVMBN5BNJLPI3KEJNXXRFDHU/
大谷翔平選手には、7歳年上の兄・大谷龍太さんがいらっしゃいます。
そんな兄の龍太さんは、元社会人野球選手で端正な顔立ちからイケメンと話題になりました。
兄の龍太さんは、「トヨタ自動車東日本硬式野球部」に所属されています。
社会人野球選手時代には外野手としてご活躍されたようです。
当時からコーチも兼任しており、チームメートから絶大なる信頼があるように感じます。
現在は、現役を引退し、同チームでコーチを務めているようです。
では、兄の龍太さんはどのような方なのでしょうか。
以下に兄の龍太さんのプロフィールをまとめました。
【プロフィール】
氏名:大谷 龍太(りゅうた)
生年月日:1988年3月20日
年齢:35歳(2023年現在)
出身高校:岩手県立前沢高等学校
職業:トヨタ自動車東日本野球部のコーチ
身長:187cm
体重:90㎏
所属チーム名:トヨタ自動車東日本野球部
配偶者:非公表(2013年12月に結婚)
子供:長男(2016年に誕生)
兄の龍太さんのプロフィールを拝見すると、やはり兄の龍太さんも身長187cmと高いですね。
大谷翔平選手のご家族全員身長が高く、スポーツ一家ということが分かります。
出典:https://pikarine.net/33445.html
【気になる結婚相手とは】
兄の龍太さんは、2013年12月にご結婚されています。
ご結婚相手は、ミス高知との噂がありますが、確かな情報はありません。
結婚3年後には、第一子となる長男が無事に誕生されています。
大谷翔平選手にとっては、可愛い甥っ子となりますね。
【野球選手時代の経歴】
ここからは、兄の龍太さんの野球選手としての経歴を見ていきましょう。
高校卒業後
兄の龍太さんは、高校卒業後、3年間クラブチームに所属し、野球を続けていました。
当時は工場で働きながら、野球をしていたようです。
兄の龍太さんは、当時を
”毎朝6時から仕事が始まるまで練習し、夜中の1時か2時頃まで工場で働いて、
家に帰り寝ての毎日で体力的にも精神的にも本当に辛かった”
と振り返っています。
独立リーグ入団
3年後、兄の龍太さんは「高知ファイティングドッグス」という独立リーグのチームに入団したようです。
出典:https://ramenteh.com/trend/ootani-ryuta/
入団テストは、一度落ちてしまったものの、努力の末、2度目で見事合格されました。
兄の龍太さんも大谷翔平選手と同様、野球に対する努力を惜しまない方だと感じました。
トヨタ自動車東日本野球部
独立リーグ「高知ファイティングドッグス」で2年間プレーした後、地元の岩手県に帰省されました。
父親の徹さんが地元で「トヨタ自動車東日本野球部」を立ち上げ、所属を決意したようです。
全国都市対抗野球大会
立ち上げ当初は、13人のメンバーからスタートしましたが、努力の末、2018年には初の全国都市対抗野球大会に出場を果たしました。
出典:https://hochi.news/articles/20180606-OHT1T50205.html
出場に当たっては、大谷翔平選手からも
”頑張って”
とLINEで応援メッセージをもらったようです。
大谷翔平選手と兄の龍太さんの仲の良さが感じられますね!
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大谷翔平の家族写真!両親、ご家族が取材NGな理由はなぜ?
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/b7bc8749029df308a46caf633107327701a67ab8/images/000
大谷翔平選手のご家族は、取材NGとしています。
2023年3月に開催された第5回WBCでは、大谷翔平選手の活躍は目覚ましく、日本を世界一に導きました。今回の活躍で、より多くの人が大谷翔平選手について詳しく知りたいと思ったのではないでしょうか。
では、なぜ大谷翔平選手のご家族は、取材NGなのでしょうか。
今や世界中の野球ファンに注目される大谷翔平選手。そんな大谷翔平選手ともなると、一つの行動や言動だけでも話題となりますよね。
例えば、「学生時代の密かなご褒美スイーツとは」といった内容の話だけでもニュースになるほどです。
大谷翔平選手が高校生時代に書いた「人生設計シート」に「WBC日本代表」という目標を掲げていました。
家族としては”絶対に子供の夢見た舞台を邪魔しない”という家族ルールのもと取材NGを決めているようです。
今回のWBCでは、母親の加代子さんと姉の結香さんが16日に東京ドームで行われた準々優勝の試合に足を運んでいたようです。
しかし、大谷翔平選手のWBCでの勇姿を邪魔しないと一切取材を受けませんでした。
大谷翔平選手が野球に集中できるのもご家族のご協力あってのことですね!
以上、大谷翔平選手のご家族が取材NGの理由をご紹介いたしました。
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大谷翔平の家族写真!幼いころの翔平少年の可愛さ!
出典:Twitter
大谷翔平選手の幼いころがとても可愛いと話題となっています。
そんな大谷翔平選手といえば、現在28歳という大人になっても少年のような可愛さがありますよね。
では、大谷翔平選手が幼いころどのようにご両親に育ててもらったのでしょうか。
【赤ちゃんの時】
大谷翔平選手の現在の体を見ると、とても大きくして生まれたと思いきや、生まれた時の体重は約3400gで意外と普通だったようです。
出典:https://prcm.jp/album/77711319298b4/pic/53310073
大谷翔平選手の赤ちゃんのお写真を拝見すると、どこか今の面影もあるような感じもしますよね。
【幼稚園頃】
幼稚園くらいの大谷翔平選手のお写真を3枚ピックアップいたしました。
出典:Twitter
どのお写真も目が大きく、可愛いですね。
また、母親の加代子さんとのツーショット写真も素敵な1枚で、良い思い出でしょうね。
【小学生頃】
大谷翔平選手は、小学2年生で野球を始め、父親の徹さんから教えてもらっていたようです。
以下のお写真は、大谷翔平選手が「水沢リトル」でご活躍されていた時の2枚です。
出典:https://kanako-murakami.com/otani-shohei-legend/
こうしてお写真を拝見すると、大谷翔平選手のスーパースター選手としての始まりのように感じます。
【ご両親の育て方】
大谷翔平選手は、野球ファンのみならず世界から人柄が称賛されています。
ご両親は、大谷翔平選手の幼いころから、実家では家族全員リビングに集まるように自宅を設計していました。
家族5人が自然とリビングに集まることで、家族そろって食事をするのが当たり前になったようです。
また、学校から帰ってきた子供たちは、自然とリビングで勉強したり、テレビを見たり、時には寝ていたりしていたと言います。
大谷翔平選手のご両親は、子供に向かって「勉強しなさい」や「片づけをしなさい」などうるさくしつけをしたこともなかったようです。
ご両親の自然と伸び伸びとした子育てが今の大谷翔平選手という素晴らしい人柄を作り上げたのでしょうね!
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