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中学受験

[中学受験]灘中・高等学校

灘中

長い伝統を有する灘は西の名門校です。
グローバル人材の育成に取り組んでおられます。
かけがえいの無い中高6年間は、どのような教育を受けることができるのでしょうか。
今後の社会のリーダーを担うには何が必要なのか。

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灘のクラブ紹介(4月)

数日間をかけて各部員が新入生に自身のクラブを紹介します。
灘では、校内活動の大半を生徒会が手動している。

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灘の文化祭は最大のイベント

5月に行われる文化祭は、灘の最も盛り上がるイベントです。
中1生はお客さんのような存在ですが、既にクラブに加入した生徒は先輩の基でお手伝いする様子もあります。
中1・2は、経験を積みかさね、中心的な役割を担うようになります。

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灘の生徒会役員選挙(6月)

6月に生徒会の役員選挙を実施します。
中1生にとっては初めての経験ですが、立候補者の演説を聞いたり、立候補者に質問したりなど灘の一員になる実感がわいてくると思います。

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灘の1学期の道徳の授業

灘の歴史を校長先生が教えてくださいます。
創立時に顧問だった嘉納治五郎先生や初代の校長の眞田範衛先生はどのようにして学校をつくったのか、太平洋戦争や阪神・淡路大震災をどう乗り越えてきたのか、長い歴史を振り返ることで灘についての理解を深める授業となっています。
歴史と同時に、
・自分にあった個性の伸ばしていくこと
・自分にあった学習習慣や生活習慣をみにつけること
・周りへの感謝が大事
ということも伝える授業で。

また、嘉納治五郎先生は日本にオリンピックを招致したり、海外で柔道を普及させたり、留学生のためのプレスクールを作られたり、世界で活躍された方でした。
「新しい課題を見つけたら、自らが動き解決をしていく」嘉納治五郎先生のような方をモデルにすれば良いと思います。

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灘の個性的な授業スタイル

中1の歴史の授業では、弥生時代の文化を知るために、バケツで稲を育てています。
生徒をアクティブにするために、グループ学習や発表学習などを取り入れながら、各教員が工夫をこらした授業が行われています。

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