コオロギ(こおろぎ)の季節は秋です。小学校受験季節の問題
コオロギの季節は秋です。
コオロギは小学校受験ではよく出題されます。
コオロギは「秋の生き物」として登場してきますので、覚えておいてくださいね。
メスを引き寄せるため、近くに来たメスを誘うため、オス同士が争う時の鳴き声を3種類を使い分けています。
というのは、生まれたときは後ろ羽が生えているのだけど、成虫になって1週間ほど経過すると、抜け落ちてしまうのです。
飛ぶ必要がないからという説が一番有力です。
エンマコオロギの顔は何かに似ていると言われています。
こちらエンマコオロギの真正面の顔ですが、何に似てますか?
地獄を支配するエンマ大王に顔の感じが似ているので、『エンマコオロギ』と名付けられたと言われています。
エンマ様に似てますかね?
秋に鳴く虫の代表と言われているのは、『カンタン』という昆虫です。
秋の昼間から、ルルルルルル・・・という美しい声で鳴いているのがカンタンです。
その名も『アリツカコオロギ』または、『アリヅカコオロギ』といって、体長2.5~3㎜ほどの日本最小のコオロギなのです。
アリのにおいを体に付けてアリに成りすまして、エサをもらって生きています。
コオロギ(こおろぎ)の季節、秋の参考資料
今週図鑑、しかもDVD付きで、幼児にはとても理解しやすいのでおすすめです。
実写で書かれており、コオロギの飼育方法など、詳しく解説されています。
昆虫(こおろぎ)のおススメ知育玩具
とても面白く、作り終わったらコレクションとして飾るのも良いと思います。
立体図形や空間認識能力の向上にも役立つ知育玩具です。
コオロギ(こおろぎ)飼育セット
昆虫が大好きな方は、ぜひコオロギを飼育してみてください。
卵から無事に成虫に育った時の喜びやお世話するときに楽しさを感じることができます。
虫などの小さな命も大切に思う擁護する気持ちも育むことができます。
この時期に、たくさんの体験を積むことが何より大切なことですので、ぜひご家族で一緒にコオロギの飼育も行ってみてください。
- のんびり屋さんのおひとよし、忘れっぽく幼いタイプ
- 理解が早く、おしゃべりでしっかり者だが、生意気なタイプ
- こだわりが強く、あまり主張しないネガティブ思考タイプ
- 行動が俊敏で活発、怒られても平気で落ち着きがないタイプ
- 神経質で大人しく、直ぐに周囲に溶け込めないデリケートタイプ
偏差値37から難関校へ合格したお受験経験ブログはこちらからどうぞ
スポンサーリンク