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小学校生活

[見守りgps比較]小学校へ入る前に子供見守り防犯GPS製品15社比較!

子供見守りGPS比較

幼稚園の頃、ずっと手を繋ぎ、どこへ行くのもいつも一緒だった我が子。
これからは少しずつ離れる時間が訪れそうです。

例えば、小学生になると少しずつお子様が一人で行動し始めます。登下校やお稽古、またはお友達と遊びに行ったりなど。

でも、まだちょっと心配ですのでGPS端末を持たせて、居場所を把握し少しでも安心しお子様の安全を見守りましょう。

娘達は1年生から電車通学をするので、位置情報を把握するために子供用の防犯GPS端末を持たせています。

そこで小学校に入学されるお子様が向けに防犯用GPSを紹介しますので、小学校入学を期に防犯用GPS端末をご検討の方にはぜひお読み頂きたいと思います。

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Contents
  1. [子供gps比較]子供見守り防犯GPS端末ってなに?
  2. [見守りgps比較]”準天頂衛星”(みちびき)でGPSの位置情報を取得してる製品が良い!
  3. [見守りgps比較]次世代 IoT 省電力通信 LTE−M を搭載製品を選ぼう!
  4. [見守りgps比較]GPS端末の位置情報の更新間隔が短いランキング
  5. [見守りgps比較]子供の位置情報GPSの月額料金安いランキング
  6. [見守りgps比較]子供の位置情報GPSの機能比較ランキング
  7. [見守りgps比較]GPS端末から音が鳴らないタイプの製品は、”BoT”、”キンセイGPS”、”soranome”、”みてねみまもりGPS”、”goo of things いまここ”の5つ!
  8. [見守りgps比較]音が鳴らないタイプの5製品の比較表
  9. [見守りgps比較]ソフトバンク どこかな GPS
  10. [見守りgps比較]どこ・イルカ
  11. [見守りgps比較]文字メッセージの受送信ができるGPS製品は”coneco コネコ”のGPS端末だけ!
  12. [見守りgps比較]ボイスメッセージの送受信ができるGPS製品は ”amue link (アミューリンク)”と”みもりGPS”!
  13. [見守りgps比較]隊員駆け付けサービスがあるGPS端末は”ココセコム”と”ALSOKまもるっく”だけ!!
  14. [見守りgps比較]2年間使い続けた時の費用ランキング!
  15. [見守りgps比較]結局どれを選べば良いの?最優秀GPS端末の発表!
  16. [見守りgps比較]私が一番良いと選んだのは ”みもりGPS”です!

[子供gps比較]子供見守り防犯GPS端末ってなに?

Global Positioning System の省略がGPSです。
地球上での現在位置を測定するシステムのことです。

GPS機能を搭載した小型端末を子供に持たせて、子供の現在位置を把握します。

最近では、iphoneやandroid端末の無料アプリで位置情報を見る事ができます。

私の記憶では、数年前までは子供が持つGPS端末から発信された位置情報をeメールで受け取り、そのURLをクリックしてGoogleの地図を表示させて子供の位置を確認してました。
今ではアプリで確認でき大変便利になったと思います。音尾鳴らしたり、複数で見守りがでいたり、ここ数年で、子供防犯GPSは劇的に進歩した分野と思います。
昔は子供GPSと言えば3社程でしたが、今現在は15社の製品があり、ここでじっくりと比較検討しております。
子供にキッズ携帯を持たせれば良いのでは?

それが親子双方にとって一番安心だと思いますが、現在では小学校内にキッズ携帯の持ち込みを許可している学校はとても少ないのです。
それに、万が一、子供が学校でキッズ携帯を取り出してしまうようなことになると困りますね。

上記のことから子供用のGPS端末が必要になるわけです。
私の娘が通う私立小学校では、1年生は何かしらのGPS端末を皆さん持って来ていました。
娘のお友達が通う私立小学校ではキッズ携帯が許可されているようで、お子様が通う小学校はどちらなのか確認された方が良いですね。

ここではGPS端末の比較をします。

各社GPS端末を選ぶポイントは?

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[見守りgps比較]”準天頂衛星”(みちびき)でGPSの位置情報を取得してる製品が良い!

各社は、基本的にGPS衛星を活用して端末の位置情報を把握します。
スマートフォンのGPS機能と同じで、場所や時刻によってリアルタイムの位置から少しずれることもあります。

各社の製品説明に、”準天頂衛星”(みちびき)でGPSの位置情報を取得してるのか、確認しましょう。

「みちびき」についてご紹介します。

なんと、日本国内のGPSの精度向上を目的として、日本が打ち上げが日本版のGPS衛星なのです。ですので、このみちびきからの位置情報は精度が高いと言えますので、こちらの衛星を活用しているメーカーを選ぶことを私はおすすめします。

製品名みちびき衛星Wi-Fiや携帯電話基地局の電波
ビーサイズ「GPS BoT」対応
みてねみまもりGPS対応ドコモLTE網
ソフトバンク「どこかなGPS」対応LTE Cat.M1(900MHz/2.1GHz)
ハムステッド「キンセイGPS」対応仏国Sigfox社が提供するLPWAネットワーク
グローバルコネクション「soranome(ソラノメ)」対応docomo 4G/LTE
amue link (アミューリンク)対応
goo of things いまここ一部補完LTE方式
ミマモルメGPS対応対応
みもりGPS対応NTTドコモ社のLTE回線
ソニー「ELTRES Sensing Unit ETR-SU100」対応

※ソニー「ELTRES Sensing Unit ETR-SU100」は詳細は未定
※ミマモルメGPSは、有料サービス(登下校ミマモルメ・まちなかミマモルメ・改札ミマモルメ)の契約者のみが加入できるサービスです。

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[見守りgps比較]次世代 IoT 省電力通信 LTE−M を搭載製品を選ぼう!

全国をカバーした”次世代 IoT 省電力通信 LTE−M を搭載”されたGPS端末を選ぶようにしましょう。

3G回線は、順次停止されていきます。

2022年のauをはじめ、次は2026年にはドコモが3G回線停止予定です。

次世代 IoT 省電力通信 LTE−M を搭載”されたGPS端末は、電力の消費を抑える通信によるバッテリーが長持ちするようになりました。

そうはいっても、バッテリーの経年劣化、または後継モデルの性能向上を考慮すれば、2〜3年での交換をするのがベターだと私は思います。

私も使ってましたが、初めは1週間に一回の充電で良かったのですが、長く使い続けるうちに、1週間で2回充電と充電間隔が短くなってきています。
バッテリーの減りは仕方の無いことだと私は思っています。

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[見守りgps比較]GPS端末の位置情報の更新間隔が短いランキング

製品によって子供用GPS端末の位置情報の更新頻度を1分や5分などに設定することができます。

更新頻度を1分に設定しておけば、リアルタイムで子供の現在位置が把握できるので安心です。

更新頻度を設定できる間隔が各製品で異なりますので購入する前にご確認ください。

製品名更新頻度
ビーサイズ「GPS BoT」1.5分
みもりGPS1.5分
まもサーチ1分~2分
amue link アミューリンク1分・2分・6分
conekoコネコ1分・3分・5分・10分
goo of things いまここ1分・3分・5分
ここセコム2分
ミマモルメGPS2~3分
ハムステッド「キンセイGPS」3分
ソフトバンク「どこかなGPS」3分
みてねみまもりGPS3分
soranome(ソラノメ)3分・5分・10分・30分・60分
FamilyDot3分

更新頻度が高くなるとそれに伴って充電の減りも早くなります。
3分くらいが最適かなと思いますが、充電よりも更新頻度を重視される方は1分に設定するのがおすすめです。

私は充電頻度より位置の正確性重視でしたので1分に設定していました。小学校低学年のうちは特に心配なので、更新頻度を1分に設定される方が安心です。

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[見守りgps比較]子供の位置情報GPSの月額料金安いランキング

 

ランキング製品名月額料金初回契約事務手数料端末代金
1位キンセイGPS440円0円8,800円
どこかなGPS440円(13,200円2年間)
2位BOT480円0円4,800円
みてねみまもりGPS480円0円4,800円
conecoコネコ480円0円19,800円
3位まもサーチ528円0円5,980円
ミマモルメGPS528円0円6,380円
4位soranome539円3,300円14,520円
5位goo of things いまここ638円0円9,680円
6位みもりGPS680円0円7,800円
7位ここセコム1200円7,700円(レンタル代)
8位どこ・イルカ1650円1,980円23,100円
9位ALSOK まもるっく1870円6,600円(レンタル代)

費用だけで比較すると「キンセイGPS」とソフトバンクの「どこかなGPS」が一番となりました。
両者共に端末は音が鳴らず、位置情報だけを提供するGPSです。
子供GPSの最低限の機能のみと思います。

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[見守りgps比較]子供の位置情報GPSの機能比較ランキング

15社のGPS製品を機能別に比較してみました。
セキュリティ会社のGPS、つまり、”ココセコム”や”ALSOK”の「駆け付けサービス」は他社製品にはサービスです。
駆け付けサービスは無くても良いという方は、2位以降の製品を検討してみてくださいね。

ランキングGPS各社通話駆け付け保護者から端末へ通知端末からアプリへ手動通知防犯ブザー機能
1位ココセコム
1位ALSOK まもるっく
2位どこ・イルカ×
3位どこかなGPS×××
3位みもりGPS×××
4位ミマモルメGPS××××
4位まもサーチ××××
4位soranome××××
4位goo of things いまここ××××
5位BOT×××××
5位みてねみまもりGPS×××××
5位キンセイGPS×××××
5位FamilyDot×××××

”駆け付けサービス”は一回の出動で有料とは言え、子供の防犯の観点から言えば、一番安心と言えます。
子供が緊急SOSボタンを押すと、セコムコールセンターから保護者に連絡が行き、駆け付けるか否か判断することができます。

ガードマンがお子様を発見して安全な場所に誘導してくれたり、自宅に向かうためにタクシーを手配してくれたり、保護者の要望に応じて現場のガードマンが臨機応変に対応してくれます。

もしもの時にお子様の居場所までガードマンに駆け付けて欲しいと願う方には大変素晴らしいサービスとだと思います。

その代わり、費用面でも高い方にランクされています。
下の方へスクロールして、2年間使い続けた時の費用比較表をご覧下さい。

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[見守りgps比較]GPS端末から音が鳴らないタイプの製品は、”BoT”、”キンセイGPS”、”soranome”、”みてねみまもりGPS”、”goo of things いまここ”の5つ!

私立小学校では携帯電話の持ち込みはNGですが、音が鳴らないタイプのGPS端末は許可している学校があります。
また、お子様が誤操作して音が出てしまうことを防ぐために、一切音が鳴らないタイプの5つの製品をご紹介します。

ちなみに我が家はBoTを持たせています。機能も位置情報の正確さも良く、さらに月額も抑えられ即決しました。

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 GPS BoT

端末費用:4,800円
月額費用:480円
※事務手数料無し
<端末>
端末サイズ:50×50×18㎜
・防水防塵
・充電端子 USB-C
・通信方法 LTE−M
・ボタンやブザー無し
<機能>
・位置把握(1.5分)と移動履歴
・登録エリア通知またはエリア外通知
・見守り人数無制限
AI機能があり、子供の行動範囲を学習する

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みてねみまもりGPS

BoTと初期費用と月額料金その他通信形態や機能まで良く似ており、月々の料金を抑えて利用できる、”みまもり機能”に特化した製品です。
また、その日の子供が歩いた歩数が分かるのは、この製品だけだと思います。
初期費用:4,800円(端末代金)
月額費用:480円
※事務手数料無し
<端末>
本体サイズ:48×48×20mm
・通信方法 LTE Cat.M1 (ドコモLTE)
・充電端子 USB Type-C
・色 ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン
・ボタンやブザー無し
<機能>
・位置検索(3分)と移動履歴
・登録エリア通知
・子供の歩数が分かる
・見守り人数は複数可
BoTと違う点は、端末のカラーが選べる点です。防犯の観点からすると端末のカラーはさほど気にならないかと思います。
もう一つの違いは、その日の子供の歩数が分かることです。日々歩数を確認し、比較するのも良いですね。

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ハムステッド「キンセイGPS」

”ハムステッド「キンセイGPS」”の通信は、仏国Sigfox社が提供するLPWAネットワークを利用しています。
初期費用:8,800円(端末本体+1年分の通信費込み)
月額費用:440円(2年目から)
※事務手数料無し
<端末>
端末サイズ:4cm×9㎝×1.9㎝
・防水防塵
・ブザー無しだが、通知ボタンあり
・充電端子 micro USB
・通信方法 仏国Sigfox社が提供するLPWAネットワーク
<機能>
・位置把握(3分)と移動履歴
・目的地や登録エリアへの出入りを通知
・複数見守り可能
・端末ボタン押下し居場所をアプリに通知

このSigfoxの通信有効範囲外では、キンセイGPS端末の位置情報は記録されません。また、1日の通信上限回数は140回となっています。これ以上通信した場合も、位置情報は記録されないようになります。
グローバルコネクション「soranome(ソラノメ)」
”BoT”と”キンセイGPS”の機能にプラスして、”soranome”はSOSボタンが付いています。
子供が何か困った時や緊急時に押下し、アプリに通知が行く機能です。子供からの発信機能はやはり欲しいのもですよね。”BoT”や”キンセイGPS”では機能面で物足りない方にお勧めです。
端末費用:14,520円(税込)
月額費用:539円(税抜)
初回事務手数料:3,300円(税抜)
<端末>
端末サイズ:51×51×15㎜
SOSボタン付き
・防水防塵
・データ通信方式:docomo 4G/LTE (B1,B19)
・充電端子 USBケーブル (microBコネクタ)
<機能>
・位置情報(3分)と移動履歴
・登録エリアの出入り通知
・最大見守り人数は3人
緊急時SOSボタンを押すとスマホに通知

 

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goo of things いまここ

NTT-X社が提供するGPS製品です。
契約者や見守る人も”gooID会員登録”が必要になりますのでご注意下さい。
初期費用:9,680円(端末代込)
月額費用:638円(税込み)※初月無料
※最低利用期間、解約手数料無し
<端末>
端末サイズ:51×51×15㎜
・本体に通知ボタンあり
・防水機能
・通信方法 LTE CatM1
・充電端子 microUSBケーブル
・色 グレー、ブルー、ピンク、イエロー
Bluetooth接続可
<機能>
・位置情報と移動履歴
・登録エリア内外通知
通知ボタン押下しアプリに通知可能
gooストアからインターネット回線「OCN光」の同時お申込される方限定で、ご注文金額がその場で50%OFF!となり、GPS端末を4,840円で購入できるキャンペーン中です。
“goo of things いまここ” を検討中の方は、お家のインターネット回線も検討されてみてはいかがでしょうか。

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[見守りgps比較]音が鳴らないタイプの5製品の比較表

音が鳴らないタイプの5製品の比較表

5製品端末に通知ボタン端末代金1年利用した時の合計額
 GPS BoT4,800円10,560円
みてねみまもりGPS4,800円10,560円
キンセイGPS8,800円8,800円
soranome14,520円24,288円
goo of things9,680円16,698円

音が鳴らないタイプのGPS端末の中から選ぶとしたら、私は「キンセイGPS」を選びます。理由は、子供からの緊急時の通知機能は必須ですし、ある程度費用は抑えたいからです。

 

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[見守りgps比較]ソフトバンク どこかな GPS

ソフトバンクから出ているどこかなGPSですが、2年間でたったの13,200円ってとても安価であり、必要最低限の機能はそろっていて、みちびき衛星にも対応しています。
私はこの製品が一番良いと思います。

初期費用:13,200円(2年間分)
3年目以降:月額440円
<端末>
本体サイズ:47×47×15.5mm
・中央ボタン
・通信方法 LTE Cat.M1(900MHz/2.1GHz)
・充電端子 USB Micro B
<機能>
・位置検索と移動履歴(過去3日間)
・登録エリア通知
・見守り人数は4人
・中央ボタンを押下しアプリに通知
紛失時、アプリから端末の音を鳴らす機能
紛失時にアプリから端末に音を鳴らすことができる機能は、無いと大変困った経験があります。
我が家では小学校の登校以外にもお出掛け時に、迷子防止に持っていきます。そこで、端末をどこに入れたかな?どこ行ったかな?って探すことが多々あったので、この機能はあった方が良いです。

 

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[見守りgps比較]どこ・イルカ

元祖、子供用GPS端末の先駆者である”どこ・イルカ”。
現在は通話機能も加わり機能面でも充実してきました。
しかし、お値段がやや高めかなと思います。
でも、どこ・イルカにしかない機能もあり、今から7年前くらいは、娘が通う私立小学校では多くの方がどこ・イルカを持っていましたね。

端末買取プラン端末レンタルプラン
初期費用初期費用
端末代金19,800円端末代金0円
電池パック3,300円電池パック3,300円
契約事務手数料1,980円契約事務手数料1,980円
月額利用料1,650円月額利用料1,650円
ACアダプタ1,320円ACアダプタ1,320円
USB-Cケーブル1,100円USB-Cケーブル1,100円
合計27,650円合計7,850円
契約条件
買取プラン:1か月以上の継続利用
レンタルプラン:2年以上の継続利用(2年以内解約違約金発生
買取プランレンタルプラン
初月費用27,650円7,850円
月額使用料2年間分43,200円63,000円
合計70,850円70850円
月額使用料3年間分92,450102,350

「結果的に買取でもレンタルでも2年後は全く同じ料金となり、3年使い続けるとレンタルの方が約1万円程高くなります。他の通信機器に乗り換えるなら2年後のタイミングが良さそうです。
通話機能追加され、通話機能がNGの私立小学校もあるので、確認してください。」

どこ・イルカ機能
・位置検索&移動軌跡
・エリア進入・退出通知
・通話機能
・ハンズフリー自動着信
・警報ブザー&警報メール
・どこ・イルカからメール送信

サイズ:H120×W76×D25(mm)

我が家の娘には、私立小学校に通い始め、どこ・イルカを使ってましたが、位置情報に誤差が多く、良く心配しました。
1年生から電車通学をしており、途中で電車を降りたような位置情報になっており、良く心配したものです。
結局そのようなことは無く、位置情報の誤差であることが多かったです。
現在では、位置情報の精度も上がっているようですね。

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FamilyDot らくらくGPSは、海外でもそのまま利用でできることは、他の製品には無いメリットです。
しかし、こちらの製品は3G回線を使用しているのが注意ポイントです。
2022年から順次、3G回線の停止予定ありますので、今後長く使われる方はご確認ください。

端末料金:9,900円(2年間使い放題)
3年目利用は5,500円/年で利用延長可能
※月額利用料、解約手数料なし
<端末>
本体サイズ:45×45×18.5㎜
・防水防塵
・充電端子 MicroUSB( Micro-B )
・通信方法 データ通信方法、2G:GSM、3G:W-CDMA
<機能>
・アプリで管理
・位置情報(3分)と移動履歴
・登録エリア通知
・乗り物通知
・見守り人数が無制限
・スマホと本体をBluetoothで接続し、忘れ物防止機能
内蔵のeSIMは世界79の国や地域に対応。海外でも利用可

 

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[見守りgps比較]文字メッセージの受送信ができるGPS製品は”coneco コネコ”のGPS端末だけ!

GPS端末と専用アプリでLINEのように文字でメッセージのやりとりができる製品はこちらです。
メッセージの送受信できる機能が必須な方にぜひご検討ください。
coneco コネコ
初期費用:19,800円(端末代)
月額費用:480円(初月無料)
※事務手数料、解約手数料無し
<端末>
端末サイズ:43×106×16㎜
・生活防水
・充電端子 USB Type-C
・通信方法 LTE-M
<機能>
・位置情報と移動履歴
・登録エリア出入り通知
・乗り物通知
・最大5人で見守り
・学校内では音を鳴らさないマナーモード機能

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[見守りgps比較]ボイスメッセージの送受信ができるGPS製品は ”amue link (アミューリンク)”と”みもりGPS”!

スマートフォンやケータイを持たせるのは少し早いけど、子供の一人行動が増え、ボイスメッセージで連絡を取ったり、居場所を確認したい人は ”amue link”か、”みもりGPS”がおすすめです。

[子供gpsおすすめ]amue link (アミューリンク)

初期費用:3,300円
端末費用:13,860円
月額費用:1,078円(初月無料)
<端末>
端末サイズ:60×26×12.3㎜
・防水防塵
・充電単子 USB Type-C
・通信方法 LTE-M
<機能>
・位置情報と移動履歴
・通知設定
・ボイスメッセージ
・複数人で見守り可能

 

本サービスはNURO 光サービスのオプションとなり、回線サービスをご解約された場合は、本サービスも解約となります。割賦払い(385円×36回払い)を選択し割賦割引(月110円引き)を適用した金額となります。一括払い(端末代金13,860円)も選択可能です。途中解約時は残債一括請求させていただきます。その他詳細は専用ページの内容をご確認の上、お申し込みください。

 

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[見守りgps比較]みもり GPS

みもりGPS端末には、音とLEDランプとメッセージボタン、そして通知ボタンが付いていて、音声での見守りが特徴です。
保護者のメッセージを録音し送信できる機能があります。
また、マスコミの不審者情報と連動して子供の安全を守る機能があり、大変安心です。

端末料金:7,800円
月額料金:680円
※事務手数料と契約期間縛りなし
<端末>
端末サイズ:48mm × 48mm × 19.6mm
・スピーカー、LEDランプ、メッセージボタン、通知ボタン
・防水防塵
・通信方法 NTTドコモ社のLTE回線
・充電端子 micro USB type-B 
<機能>
・位置情報(1.5分)と移動履歴
・LEDランプと音声でメッセージ受信通知
・登録エリア出入り通知
・乗り物通知
・保護者からの音声を録音・送信機能
・授業中音が鳴らない「学校モード」機能
・紛失時は音で検索可能
・危険な場所を投稿・共有できる
・追加料金なしで、最大8人で見守り可能

”みもりGPS”と”まもサーチ”では、全国の不審者情報を集約して管理する「日本不審者情報センター」と連携し子供を守ります。

子供が不審者目撃場所に立ち入ると端末が危険を検知し、端末からブザーで直接子供へ警告してくれます。

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[見守りgps比較] まもサーチ

”まもサーチ”は、地図上で不審者情報を表示させ、詳細を確認することができます。

大きなニュースにはならないけど、身近な場所で発生する不審者情報を、アプリ上の地図と詳細情報で確認できる機能があり、大変安心です。

初期費用:5,980円(端末代と2か月分の通信費込み)
月額費用:528円
年額費用:5,500円(一括払いでお得)
※事務手数料、解約手数料無し
<端末>
端末サイズ:45×45×15㎜
・生活防水、防塵
・通知ボタンとライトあり
・通信方法:LTE-M(Cat.M1)SoftBank LTE通信エリア
・充電端子 USB micro-B
<機能>
・位置情報と移動履歴
・登録エリア出入り通知
子供から保護者へ居場所通知
・最大5人で見守り
日本不審者情報センターと情報連携し表示する

”みもりGPS”と”まもサーチ”では、全国の不審者情報を集約して管理する「日本不審者情報センター」と連携し子供を守ります。

子供が不審者目撃場所に立ち入ると端末が危険を検知し、端末からブザーで直接子供へ警告してくれます。

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[見守りgps比較]隊員駆け付けサービスがあるGPS端末は”ココセコム”と”ALSOKまもるっく”だけ!!

セキュリティ会社のGPSは何といっても「緊急時の駆け付けサービス」があることです。対象者の捜索を行ってもらえる大変安心なサービスです。
入学直後の1年生にはこのサービスは大変安心です。
駆け付けサービスがあるので、ここセコムや ALSOKのGPS端末を持たせているという保護者の方もいらっしゃいます。

でも駆け付けサービスは1回に付き有料ですので、契約の前にぜひ、以下の2社の特徴を比較してみてください。

さらに、以下の2社は契約期間が3年という縛りがあり、途中解約には解約金の支払いが必要なことも注意してください。

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加入料金:4,000円(初回バッテリー1個付き)
標準充電器:2,500円
月額料金:1,200円
合計金額:7,700円(インターネット申し込み)
当初契約期間は3年、途中解約は解約金が必要
<端末>
端末サイズ:84×46×16㎜
・防水防塵
・通報ボタンあり
時間が表示されている
・充電端子 ACアダプター(AC-A0450)
本体振動機能あり
・遠隔からブザー鳴、振動も可能
・通信 auの全国サービスエリア(4G/LTE)
・位置検索を行っていることを所持者に伝えるため、ココセコム本体のディスプレイが点灯
<機能>
・位置把握(2分)と移動履歴
・登録エリア出入り通知
・オペレーター対応:200円/回
・必要に応じてセコムかけつけ料金10,000円/回
振動で呼び出し
一定間隔のコール対応(有料)
・親子間の通話は不可だが、オペレーションセンターからの連絡のみ着信できる。

ALSOK まもるっく GPS端末

スマートフォンを活用したモバイルみまもりセキュリティサービスです。親子間通話も可能であり、携帯電話+セキュリティサービスというイメージです。
電話、メッセージ、伝言メモ、予定表など、スマホのアクセサリー機能も使えます。

初期登録費用:6,600円
端末月額:1,870円(レンタルのみ)
当初契約期間は3年、途中解約は解約金が必要
<端末>
端末サイズ:不明
・防水防塵
・受電端子 Micro-USB B plug
・ストラップを引く防犯ブザー機能
・緊急通報ボタン有
・コールセンターとの通話機能や親子通話可能
<機能>
・位置情報と移動履歴
・見守り人数は3人まで
・保護者へ状況報告
・ガードマン駆け付け依頼:6,600円/回
・緊急通報機能、110・119番へ通報可能

SECOMとALSOKは機能が似ていて、他のGPS端末には無い”駆け付け出動機能”が特徴的です。
駆け付けサービスは1回に付き有料です。
ここセコムは、10,000円/回
ASLOKまもるっくは、6,600円/回
導入したての子供は誤って緊急通報ボタン(駆け付け)を押下することもあると聞きました。使い方を良く説明しておいが方が良さそうですね。

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[見守りgps比較]ミマモルメ GPS

このミマモルメGPSは、有料サービス(登下校ミマモルメ・まちなかミマモルメ・改札ミマモルメ)の契約者のみが加入できるサービスです。

初期登録料:6,380円(端末代含む)
月額料金:528円
※4月から翌年3月までの1年間の契約
<端末>
端末サイズ:38mm × 57mm × 15mm機能
・生活防水
・充電端子 USBケーブル(Type-C)
・SOSボタンあり
<機能>
・位置情報(2~3分間隔)移動履歴
・登録エリア通知
・見守り人数は無制限
・端末のSOSボタンの長押しで、SOSモードに切り替わり、30秒毎に最新の位置情報を自動検索しアプリに通知
・専用アプリで管理登下校ミマモルメというサービスもあり、導入している学校に対応して、ICタグと連動して登下校の状況を通知する。ランドセルに入れたままで約6年間充電不要で使える。

 

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[見守りgps比較]2年間使い続けた時の費用ランキング!

各社の初期費用が様々なので、契約開始から2年間利用した時の支払い合計額をランク付けしてみました。
オプション等は含まず基本料金だけで算出しました。

ランク製品名2年間金額備考
1位FamilyDot9,900円2年間利用代金前払い・3G回線利用・海外OK
2位ソフトバンクどこかなGPS13,200円2年間利用代金前払い、端末から通知機能あり
3位キンセイGPS14,080円
4位BoT GPS16,320円
4位みてねみまもりGPS16,320円子供の歩数把握
5位まもサーチ17,124円不審者情報連携
6位ミマモルメGPS19,052円
7位みもりGPS24,120円ボイスメッセージ機能・不審者情報連携
8位goo of things いまここ24,354円
9位soranome30,756円
10位conekoコネコ31,320円文字メッセージ機能
11位ここセコム見守りGPS32,800円駆け付けサービス
12位amue link アミューリンク43,032円ボイスメッセージ機能
13位ALSOK まもるっくGPS51,480円駆け付けサービス
14位どこイルカ61,380円通話機能

※税込みや抜きなどの誤差はご容赦ください。
※2021年5月5日現時点

月額料金は各社下がる可能性もあり、新学期前には端末無料キャンペーンなどを行っている製品もありますので、最新の情報をご確認下さい。

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[見守りgps比較]結局どれを選べば良いの?最優秀GPS端末の発表!

各社の製品を比較してみましたが、どれも本当に悩みますね。

各社の製品を使ったことがある私が選ぶ場合、位置の精度が一番大切です。もし位置がずれていたら、保護者は慌てることもありますので、先ずは精度、そして更新頻度が1分など、リアルタイムで子供の位置が知れることが一番大切です。

私がGPS端末を選ぶポイント

・みちびき衛星とNTTドコモ社のLTE回線を活用し位置情報が正確
・日本不審者情報センターと情報連携して、子供に危険を知らせる
・危険データベースを活用し、情報共有できる
・双方で音声メッセージがやり取りでき、もしもの時に対応できる
・紛失時にアプリから端末に音を鳴らすことができること
・学校では音が鳴らない「学校モード」機能
・契約期間の縛りがなく、妥当な金額設定である。

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[見守りgps比較]私が一番良いと選んだのは ”みもりGPS”です!

防犯やその他のコミュニケーションもでき、大変機能面でも最も優秀なGPS端末は”みもりGPS” だと結論ができました。
購入されてもきっとお子様の安全をしっかりと見守れることと思います。
小学校に入学したばかりのお子様はいろんな事故に巻き込まれる危険から、ぜひ守ってあげたいと思います。

みもりGPSを購入しました!

長い文章でしたが、ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。

偏差値37から難関校へ合格したお受験経験ブログはこちらからどうぞ

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