今週で幼稚園や学校も最後との週となり、いよいよ、楽しい冬休みがやってきますね。
この冬休みも幼稚園や学校と同じような生活リズムを意識し
今までの総復習の時間に当てましょうね。
そこで、やることリストとタイムスケジュールを作成しましたので
ぜひ、ご活用下さい。
私は今まで、「予定表、スケジュール」などと検索し、無料のダウンロードを活用してみましたが、どのフレームもしっくりいかず、上手く活用できてなかったので、オリジナルのスケジュール管理表を作成しました。
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[冬休みタイムスケジュール]
この冬『やるべきことリスト』を作成する
先ず、１枚目の「やるべきことリスト」でこの冬休みに総復習をする課題を
とにかく書き出してみてください。
20項目まで枠があるますので、思い付くままにできるだけ多く書きだしてくだしてください。
学習面だけではなく、ずっと読みたかった本、したかったこと、何でも良いのですよ。
行きたかったところへ行く計画でもOKです。
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[冬休みタイムスケジュール]
やることに優先順位を付けること。
年末にしかできないことや年始になってからしか出来ないことや、順番があると思いますので、今年中に終わらせたいこと、学校の宿題は最優先課題なので、優先度１として
優先度の番号をつけていきましょう。
管理表
やりとげたいことリストのPDFでのダウンロードはこちらこちらからできます。
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[冬休みタイムスケジュール]
1日のタイムスケジュール表を作ります。
「やりとげたいことリスト」が完成したら、次に１日の予定を立てて行きます。
朝はしっかり早起きをして、午前中にはしっかりと学習をしてください。
そして頑張った後の午後はフリータイムとして、冬休みらしい行事体験を行ってください。
ご家族で人生ゲームをするも良し、読書に浸るも良し、有意義な時間となるように
フリータイムに何をしたいのかも、しっかりと予定を立てることが非常に大切です。
私が作成したタイムスケジュールの良い所は、予定と事実を比較できるところです。
プロジェクトの予実管理表と同じことです。
自分が立てた予定に無理があったのか、それともさぼったので予定通り出来なかったのか、その日の夜に見直してみましょう。
そして出来なったことは、次の人のフリータイムに回すなどして、自分が立てた計画は何がなんでも守りましょうね。
だって、自分で立てた計画ですもの。
と、お子さまにも計画を立てて実行する習慣を身に付けさせて、自立したお子様に育つように見守ってあげましょう。
自立させると結局のところお母様も大変楽になりなりますよ。
この冬休み、12/24～1/10まで、18日間分の18部印刷をしてホッチキス留めをして、帰省や旅行先にもこのスケジュール管理表を持って歩くようにしましょう。
タイムスケジュール表のPDFでのダウンロードはこちらこちらからできます。
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