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幼稚園受験

幼稚園受験向けコラム

幼稚園受験のコラム

こちらは幼稚園受験に役立つことをお伝えしていきます。
こちらでは良本や、楽しみながら自然と学習している絵本をご紹介しています。
また、幼稚園受験に適した玩具などもご紹介しておりますので、日々の家庭学習の参考にしていただけると幸いです。

10月23日

今日ご紹介する絵本は、「なにになれちゃう?」という絵本です。
例えば、手と手を合わせてチョウチョになったり、グーとパーでクラッカーになったり、足を伸ばして大きなイカになったり。手や足に描いたリアルな絵で、体の一部が変身しまう驚きの絵本です。ボディペイントアーティストによる写真絵本です。

7月3日

今日ご紹介するのは、公文式から出されている「はじめてのことばえほん」です。
絵本にかかれているイラストや文字にタッチすると、日本語、英語両方でペンから音声が流れます。
単語468語、フレーズ・文108、英語のうた6曲、チャンツ45パターン、言葉のクイズを収録されていて、これ一冊あれば、多くの言葉を楽しく学ぶことができるのでおすすめです。

7月2日

今日ご紹介するのは、英語教材です。

初めて英語の触れる幼児向けで、音が出る英語絵本です。幼い頃に英語をたくさん耳にするのが英語教育では良いとされていて、楽しみながら感覚的に英語を覚えることができる教材です。さらに、単語はもちろんですが、日常会話でつかうフレーズも多く収録されていて、直ぐに役立つ英語を覚えることができます。

使い方はタッチペンで絵本に触れると、ペンから英語が流れてきます。高性能のペンで握りやすい、丸いので小さな子供でも安心して使えます。

良質な英語をたくさん聞かせてあげて、幼稚園や小学校に上がっても、英語の学習が好きになるようにサポートしてあげてください。

7月1日

今日ご紹介するのは、『絵で見るはじめてのキリスト教』とう絵本です。
幼稚園からカトリック系に入られる方で幼児向きの分かりやすい絵本となっております。
カトリックの歴史、聖人、教えなどが優しい表現で幼児にも分かりやすくなっています。子どもだけでなく、大人も楽しく読める内容になっておりますので、カトリック系の幼稚園を受験される方はぜひ、親子で一緒に読まれると良いと思います。

 

6月30日

今日ご紹介するのは、『せいかつ絵カードずかん』
こちらは幼稚園で個人面接の際に、これは知っていますか?などと聞かれる考査対策として有効です。
さらに、幼稚園受験されたお母様方からもとても高評価をいただいております。
カードで楽しく生活力を養ってください。

6月29日

今日ご紹介するのは、『たっぷりはって まなべるシールブック』です。
とにかく、たくさんシールがありますので、これでこのお値段は安いと思います。
朝のお支度の際にシールを貼ったり、海の生き物を長い順番にシールを貼ったりします。これは幼稚園受験や小学校受験で合格に必要な要素ですね。
顔を作ったり、物干しざおに洗濯物を干したり、それから、同じ形で同じ模様のシールを選んではります。この辺りは小学校受験で出てくるような問題ですが、幼稚園でも正解して欲しいので、シール貼りで楽しんで学習して欲しいと思います。

6月28日

今日ご紹介するのは、『だれのごはんかな?』という仕掛け絵本です。
いろいろな動物の食事の絵があり、さまざまな食材と動物を繋ぐことができ、食育にも通じるとても優秀な絵本です。
8種類の動物ができて、それぞれ何を食べるか当てていく仕掛けとなっています。

6月27日

今日ご紹介するのは、『フライパン』という仕掛け絵本です。
ジュージューという効果音と共に、卵焼きやホットケーキを焼きあげていく仕掛けがとてもかわいらしいです。
真ん中の仕掛けページをめくると卵が焼けたり、ホットケーキが焼けたりします。
その他、目玉焼き、鮭、野菜炒めなどお料理できます。

6月26日

今日ご紹介するのは、『くだものどうぞ』という仕掛け絵本です。
「りんごをざくっ!」「みかんをぺりっ!」という効果音をつけて、リズミカルな語り口調で、その果物独特の音を理解します。
切った後の果物の断面図もとても良い学習教材です。
これは小学校受験でも必要な知識ですね。
みかんはざくっ!っと切ったりしないですよね。そんな当たり前のことをこの本は教えてくれます。

6月25日

今日ご紹介するのは、『すうじであそぼ!』の絵本です。
この絵本は素晴らしいです。
小学校受験向きとも思いますが、数字への感覚は幼稚園受験でもあった方が良いです。
この絵本から、1~15までの数字を学ぶことができます。
数字の1と書かれたページには、その枚数のシールをペタリを貼ります。
そうやって、数字15まで楽しみながら、そして知らないうちに数字の感覚が養われていくわけです。

6月24日

今日ご紹介するのは、『おべんとうブック』です。
こちらは、おかずシールを貼って、お弁当を作る楽しい絵本です。
ぞうさんのお弁当のおかずは大きく、ねずみさんのおかずは小さいシールという感じで、子供自ら、それぞれの動物にあったサイズのお弁当を作っていきます。
シールは巧緻性にとても良いです。貼ったり剥がしたりして、指先を使い脳を刺激しましょう。

6月23日

今日ご紹介するのは、幼児向け英語『アルファペット』という絵本です。
こちらは、絵本ですけど、工作する絵本なのです。
アルファベットをもじって、アルファペットにして、A~Zまでを動物に見立てて、楽しくアルファベットを覚えることができる絵本です。
この絵本の素晴らしさは、各ページには、切り取り線が入っていて、切り取ることが出来ます。そして、折れ線に沿って折っていくと、アルファベットが動物に大変身します。
ここのアハ!体験が子どもの脳を刺激してくれます。

脳科学者 茂木健一郎氏 推薦!
~空想が現実になる瞬間の新鮮な驚きが脳を育む!~

6月22日

今日ご紹介するのは、『おえかきずかん』です。
見開きの左のページには、動物の絵と特徴や前足や後ろ足などが描かれていて、右側のページには、かわいいイラストとして簡単な描き方が載っています。
動物園にいる動物達を簡単に、そして可愛く描けるようになる、とても素晴らしいお絵描きが上手にできる図鑑です。
ふくろうやフラミンゴが簡単にしかも、上手に描ける優れものです。
ぜひ、手に取って、お子さまとお絵描きを楽しんでください。

6月21日

今日ご紹介するのは、ひらがな、カタカナの学習にも役立つ絵本です。

 

6月20日

今日ご紹介するのは、もうすっかり有名になった、『かおノート』です。
育児をされていると、もう一度は見たことがあるのではないでしょうか。

 

6月19日

今日ご紹介するのは『はみだしてもいいぬりえ』の絵本です。
そちらに塗るのに最適なクレヨンが、『透明クレヨン』と『蛍光クレヨン』です。
枠からはみでて、気楽に塗って、塗り絵を楽しむことが目的とした絵本です。
優しいタッチの細い線で書かれた絵は、色がはみだしても、可愛く見えます。
厚手の画用紙なので、水彩絵の具や水性ペンでも描くことができます。

 

 

6月18日

昨日と同じく、今日は『リングクレヨン』をご紹介します。
握りやすいリング型で、筆圧が弱くても、しっかりと描くことができます。
さらに、積み木のように積み上げて遊んだりもできます。
10色セットがお勧めです。

6月17日

今日は3歳さんにおすすめの『ミックス色鉛筆』をご紹介します。
何かミックスかと言うと、1本に2色の色が入っているのでミックスなのです。
2色で描くとどんな色になるのかなぁとわくわくしますよ。
さらに、芯が太いので、筆圧が弱い3歳でもしっかりと描くことができます。
太くで丸いので、幼児でもしっかりと握ることができます。
これは、普通に描いても不思議と綺麗で上手に描ける色鉛筆です。

6月16日

今日ご紹介するのは、『凸凹ぬりえ』です。
こちらは、3歳からがちょうどよく、絵本の上に紙を置いて、色鉛筆でこすると、絵が噴き出ててくるという楽しい絵本です。

6月15日


とうもろこし (フレーベル館だいすきしぜん たべもの)

 

6月9日

今日は『木はいいなあ』という絵本をご紹介します。
木の季節感や成長を感じ取れる優しい表現の絵本です。この本は、コルデコット賞を受賞した優秀な絵本です。
作者はアメリカのイリノイ州の出身です。
木は当たり前のように私達の日常に存在していますが、木って本当にたくさん役割を果たしてくれています。例えば台風から家を守ってくれたり、木陰を作って、暑さからしのげたり。素直で素朴な表現の中に、木の偉大さ、優しさを感じるような

6月1日

今日は、雨の日が大好きなかたつむりの絵本をご紹介します。
絵本といっても、こちらは全て実写をみて、幼児向けの解説が全てひらがなで書いてあります。かたつむりの体の名前、動き、食べ物、口の形、食べ物とうんちの色の関係、危険を感じたときの身の守り方、1年目、2年目、3年目の体の大きさ。そして、かたつむりの仲間についてとても分かりやすく、かつ詳しく載っています。
ぜひ、お子さまに読み聞かせてあげて、かたつむりについて知るようにしてください。

5月17日

 


フレーベル館だいすきしぜん むし〈1〉てんとうむし (フレーベル館だいすきしぜん むし 1)

5月16日

今日ご紹介する絵本は『ばなな』です。

バナナ (フレーベル館だいすきしぜん たべもの)

5月15日

今日は野外活動として、子ども達と公園に出かけてきました。
そしたら、カエデの葉っぱに、たくさんのてんとうむしの幼虫と成虫が止まっていましたよ。
子ども達はてんとうむしは良く知っているけど幼虫がどんな姿をしているのか知らない子が多いようでした。
そこで、おすすめするのがこの小さめサイズの『てんとうむしの本』です。
こちらは、15㎝×15㎝で、中に挟み込まれた透明のページをめくり、驚きの世界が見えてくる仕掛け絵本です。
こちらは『はじめての発見』シリーズで、幼稚園児にはとても最適な絵本です。

4月15日

この時期、チューリップが満開になりますね。
さて、チューリップの花びらの数は何枚かご存知でしょうか。
正解は3枚なのです。6枚あるように見えますが、内側の3枚が花びらで、外側は花を支える『がく』という部分なのです。
できるなら、チューリップをご自宅で育ててよく観察してみてください。

4月14日

今日ご紹介するのは、だんごむしの迷路セットです。
こちらは、透明なブロックを配置して、だんごむしの迷路を作ることができます。
私は本屋さんで見つけて購入しましのたで、本屋さんでも同じ商品を見かけることもあると思います。
子ども達は自分が作った迷路をだんごむしが通ってくれることがとても嬉しくて感動している様子でした。さらに付属品として虫眼鏡やだんごむしの生態について詳しく載っているだんごむしのガイドブックや好きな食べ物を調べることもできます。
幼稚園児が身近な生き物として知られるだんごむしについて、この機会に詳しくなってみてはいかがでしたでしょうか。

4月13日

こちらは、公文式のカラフルなブロックです。
36種類のカード(お手本)を見ながら、同じようなブロックを組み立てて作ります。
お手本の写真では見えない奥の下にあるブロックに気付いて、組み立てることができるかな。こちらは幼稚園時期にぜひ、実物の積み木に触れて、図形の問題にも慣れて欲しいと思います。

4月12日

今日ご紹介する幼稚園受験に役立つ知育玩具は公文式の輪ゴムで作るパターンボードです。こちらは、幼稚園受験をされる方または、小学校受験を目指す方にも大変好評で、巧緻性を養うのと同時に、図形の理解もできます。
ぜひ、自分でお手本を見ながら、お手本と同じように輪ゴムをかけて、完成させてみてください。初級は、2本の輪ゴムで、上級になると大小、大きさの異なる輪ゴムを11本ほど使って、絵を完成させます。
ぜひ、この頃に取り組んでいただけると良い知育玩具となっております。

4月11日

「あのね あのね」と同じ著者の絵本も合わせてご紹介します。
「おもわず おもわず」という絵本です。お話は、今日はお父さんとお母さんと男の子がお出かけします。
登れそうなブロックがあったら思わず登っちゃう!
横断歩道があれば、思わず渡っちゃう!
フェンスがあれば、よじ登っちゃう!
ボタンがあれば、思わず押しちゃう!
子どもは思わず、先に走って行ってしまったり、思わず、横断歩道に出たり、大人からするとひやっとすることが多いものです。
でも、それって好奇心旺盛ってことですよね。
大人がしっかりと見守っててあげないといけないなと思わせてくれる一冊です。
お子さまにも読ませてあげると、自分の思わずやってしまう行動を客観的に見れることができる内容になっております。
この絵本から、様々ことを受け取ることができる、学びの多い一冊だな私は思いました。
ぜひ、思わず思わず行動しがちなお子さまは読んでいただきたいと思います。

4月10日

今日ご紹介する絵本は、今、幼稚園に通われているかたにぴったりの内容です。
幼稚園にお迎えの自転車で、今日あった出来事を話しているところ、「あのね!あのね!」と楽しかったことや嬉しかったこと、ちょっと失敗してしまったことも話したいことがたくさんあるという気持ちが良く表れている絵本です。
皆さまもこの本のように、幼稚園の帰り道にこのようなお話をされて、重なるところもあるのではないでしょうか。心がとても温かくなるストーリーと絵だと思います。
幼稚園のころに、ぜひ読んでいただいたい一冊です。

 

3月17日

今日ご紹介する絵本は、「土にすむ生き物」です。
土の中には、昆虫や植物の根、カエルやへび、哺乳類のキツネやくま、たぬきやネズミなど多くの生き物が住んでいます。
それを、わかりやすく教えてくれる一冊です。
サイズが、15㎝×15㎝で幼児にも持ちやすい大きさになっており、この絵本の素晴らしいところは、絵本の中にはさみこまれた透明のページをひらくと、絵が一変して、あっと驚くような思いがけない世界が広がる仕掛けがあります。
ぜひ、この春の時期に、土の中で動物たちがどのように生きているのか、お子様にも読み聞かせしてあげてほしいと思います。

 

3月10日

春が旬の「たけのこ」の実写の絵本をご紹介します。
子ども達にはあまり、馴染みが無いタケノコですが、実は竹の赤ちゃんなんです。
竹は赤ちゃんの頃だけ、食べることができます。
大人になった竹は、七夕の笹になって、願い事を飾りつける竹になりますね。
さて、竹の赤ちゃんは、実に47枚の皮に包まれています。
実際にタケノコを買ってきて、皮をめくってみてくださいね。
そして、大人の竹から土の中を通じてどうやって、赤ちゃんの竹ができるか、土の中を見せてくれる自然に触れることができる科学的な自然絵本なのです。

2月27日

今日ご紹介するのは、3・4・5歳時向けの製作遊びの本です。
大変分かりやすい作り方が記載されていて、普段の自宅にあるもので簡単にかつ使える物や楽しい物を作ることができます。
ぜひ、お子さんとたくさん色々なものを作ってみてください。
手指を動かして物を作ることは知育にとても良いです。

2月26日

今日ご紹介するのは、図鑑シリーズです。
こちらは幼児向け書店でも店頭に並べられている図鑑シリーズです。

のりものずかん

こんちゅうずかん

どうぶつずかん

1月29日

【知育文具のすすめ】
乳幼児期の子どもはとても好奇心旺盛です。周りの大人が上手に働きかけることで、好奇心や探求心をどんどん刺激すると、様々なことを吸収していきます。
この頃の子どもは、”遊び”と”勉強”の区別がなく、”遊び”イコール”学習”になります。
このような刺激を受けずに成長してしまうと、子どもは遊びと勉強が意識の上で、別のものと捉えてしまい、ゆくゆくは勉強嫌いになってしまう恐れがあります。
一方、遊びと勉強の区別があまりない子は、勉強嫌いにならずに済みます。
そこで、私が乳幼児期や幼少期に一番おすすめする知育玩具はジグソーパズルです。
その理由は、多くの子どもはジグソーパズルが好きで、やり始めると飽きずに集中力を発揮してくれるからです。

集中力を養うためにも、ジグソーパズルは最適な知育玩具です。ぜひ、ご家庭のリビングで取り組んでみてはいかがでしょうか。

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